山林生活

‐【フロンティア精神】猫カフェってネコキャバクラなんじゃないか‐

【フロンティア精神】猫カフェってネコキャバクラなんじゃないか

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食わず嫌いはよくない。

当方は常日頃このように思っています。食べてみておいしくなかった、不味かったというのであればそれは構いません。しかし食べていないのに、何もわかっていないのに見た目などから拒否をするというのは好ましくないのです。
昔、当方は「ホヤ」が食べられませんでした。見た目も悪く、磯臭い。実際に食べてみてもやはり磯臭い。ホヤ好きの人には「君は新鮮なホヤを知らないんだなー」と言われましたが、そんなことを言うやつは総じてクズです。恐らく新鮮だとしてもおいしくは食べられないのでしょう。

くやしいのぅ。くやしいのぅ。

と悔やんでいましたが一念発起。三陸に行けば必ずホヤを食べることを義務づけ、頻繁に食べていたところおいしくなりまして。今ではホヤ好きとなりました。
恐らくホヤが生臭くて食べられない、味がおいしくないと思っている人は多いのでしょう。

「君は新鮮なホヤを知らないんだなー」

こんな感じで常に挑戦の日々を過ごしています。恐らく山林を購入したのも机上で考えていたところで何もわからない。買ってみてから考えようという気持ちがそうさせたのでしょう。当方は基本的にチャレンジャーであり、開拓者です。そのため山林生活者を目指そうとしたわけです。

山林の購入にかかわらずこれまで様々な経験を積んできました。

別の興味がないのに妹系喫茶に行き「おにいちゃん」と呼ばれてみたり。
別に興味がないのに女性の膝枕で耳かきをしてくれる店に行ってみたり。
別に興味はないのに新宿の覗き窓というところに行ってみたり。
別に興味がないのに床が鏡張りになっていて店員がミニスカートを履いている喫茶店に行ってみたり。

こんな感じで「別に興味がないのに」わざわざそんな店に行っていたわけです。
興味があったわけではなく、それはフロンティア精神に則って取った行動です。

今回、そんなフロンティア精神のもと、猫カフェに行ってみました。

動物は好きです。とくに猫好きです。犬も好きなんですが子供のころに襲われた経験があります。そのため犬には近寄り難いです。猫も正直近寄り難いです。基本的に小動物ってどのような動きをするかが分かりません。ただでさえ人間と触れ合うことすら困難なのに、意思疎通がしづらい動物はさらにどう対処してよいかわかりません。

これまでネコが欲しいと思ったことは何度もあります。しかし野菜すらまともに育てられない当方がネコを飼えるわけがありません。どんな感じで接してよいかわからないし、ふん尿の処理も大変だし、旅行とかも行きづらいし。

それでもやっぱり猫が好き。

ということで猫カフェです。
店はタイムチャージとドリンク代が請求されます。そしてネコちゃんのおやつが別途かかります。キャバクラみたいな料金設定です。キャバクラ嬢がネコに変わったといった感じでしょうか。今回はとりあえず一度だけ行ってみたかっただけなので最低料金の30分コースを選びます。延長もできるようです。

当方「延長のコールってあるのでしょうか?」
店員「自動延長制となりますのでお客様でお時間の管理をお願い致します」

キャバクラであればぼったくり認定しちゃいますが、ここはキャバクラではなく猫カフェです。多分あとあと高額料金を請求され、それを拒否すると怖いお兄さんが出てくるという展開はないでしょう。

ネコです。他のお客さんもいるため大々的に撮れませんが、狭い空間にネコが10匹ほど。そしてお客さんは8人ほど。ネコはほぼお昼寝タイムですがマンツーマンで接客できる体制です。ただ客は当方以外全員女性客です。

明らかな場違い。

当方はこれまで様々な場違いの場所に行ってきました。
ビーガンカフェがオープンしてみたから行ったところ男性客は当方のみ。オシャレな喫茶店に行ってみたら男性客は当方のみ。こんな感じで行っちゃいけない場所に何度も行っているわけです。フロンティア精神に則った結果がコレです。当方ごときの人間は新橋のガード下でワンカップ片手に野良猫と紛れていればよいわけです。

こんな場違いなところに30分いなければなりませんが、せっかく来たので楽しみたい。
とりあえず渡されたネコのおやつを用意します。ネコのおやつは三種類あり、乾燥した固形のお菓子、恐らく肉だと思われるお菓子、そして煮干しです。

人と同じようにネコも好き嫌いがあるようで、肉が好きなネコもいれば固形のお菓子が好きなネコもいます。ただ煮干しに関しては不評で、一匹のみを除いては誰も食べてくれません。そのため煮干しだけ余ってしまいました。

執拗に煮干しを目の前に置かれるネコ。
何度もあげていたら最後は拒否されてしまいました。

やっぱりネコはいいですね。今回は店も混んでいたのであまりゆっくりできませんでした。喫茶といってもテーブルは無く、コーヒーは手持ちのため一気飲み。時間も30分だったためゆっくりできなかったところがあります。店も混んでいましたし。当方のイメージだと普通の喫茶店にたまたまネコがいるくらいだと思っていたのですが、そうではなくネコの要素がかなり強い感じです。ネコに触れあえるという点ではよいのかもしれません。

ただ、なんとなくネコがかわいそうな感じがしてしまいました。保護ネコカフェなんで新しい買主を見つけるという点では良いサービスなんだと思いますが。
利用しておいてこんなこというのはおこがましいことですが、ネコがかわいそうだなーと。煮干しずっと与えられるわけですからね。それも当方せいなんですが...。
風俗利用者が風俗嬢のことを好きになり「こんな仕事は辞めなよ」と風俗嬢に説得する気持ちが少しわかりました。

当方「ネコ、君はこんなところで働いていちゃダメなんだよ。ちゃんとした仕事しなよ」

空いているときに行っていれば考えも変わったのかもしれません。
周りに人が多いとネコも気にするし、当方も気にしてしまうので。なんだったらボックス席でマンツーマンで接客。15分置きにネコの交代。場内指名は別途費用といった感じであれば周りを意識することなく猫カフェを楽しめそうですが。

でもそれってネコキャバクラですよね。
しかもおさわり自由でネコは全裸なわけですのでセクキャバに該当する店舗になりますよね。
当方はいつもこんな感じで考えが偏ってしまいます。次行くべきところははドッグキャバクラか爬虫類キャバクラですかね。

それか普通のキャバクラですかね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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Author:小鳥遊々
   (NOMA TAKANASHI)

山林

千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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