火力発電が出来るバイオライトがどうしても欲しい
都心のため多少暖かいのかもしれませんがさすがに12月となると外に出るのも億劫になります。
そのような寒さの中で千葉の山林には行く気になれません。
せめて年末の大掃除だけはしたいと思っていたのですがこのまま年を越しそうな感じです。
夏のころは毎日のように行きたい気持ちでしたが寒いのが苦手な私にとっては辛いものです。
帰りがけに温泉に入ることもできる立地ではあるのですがそれだけでは山に行こうとは思えません。
理由は寒いから。
こんな感じで山林生活を継続できるのか不安なものです。
形を作るまで残り4か月ちょっと。もしかしたら3月頃まで山林を放置してしまうのではないかと不安になる今日この頃です。
山林を購入しようとしていた当初、いろいろと私は妄想をしていました。
元々アウトドアではない私。無論その手のグッズなどは持っておらず、知識もありません。
小屋を建てるまでに滞在するテントが欲しい、寝袋も必要、火をおこす道具...。
ソーラーパネル同様にいろんなサイトを見て購入を考えていました。
しかしながら小屋がすでにある山林を購入してしまったためテント生活を行う必要が無くなりました。
個人的にはいいテントを買っていい寝袋を使用した野宿生活者を経験してみたかったのですが、購入するとしてもある程度の金額が必要です。その分を小屋の改修費用に回したほうがよいのでしょう。
ただ個人的にどうしても欲しいものがあります。
同ブランドが扱っている商品です。
キャンプやアウトドアを有意義に過ごすのはやっぱり電気なんですね。
小枝を燃やして電気を作る、お湯を沸かしたついでに電気を作るなんていうものがあるようです。
ガスがなくても火が使える。暖を取れて調理もできる。しかも発電まで出来るなんていう優れもの。
燃料として使うのは小枝や松ぼっくりのため災害時でも利用できそうです。
バッテリー容量的にはスマホを充電する程度なんだと思いますがそれでも小枝でスマホが充電できるなんてドキドキしちゃいます。
ソーラーパネルもそうですが、自ら電気を作ってくれるというのはなんだか文明に触れている感じがします。
文明に触れているのに何故か山林で生活をしている。この矛盾しているような感じが山林生活はよいのではないでしょうか。
私はアウトドアの経験値が低く、低いというよりも無いに等しいのです。それでもアウトドアライフを味わいたいという気持ちは少なからずあります。そうなると文明の利器に頼るしかありません。アウトドアなんだけど限りなくインドアに近いアウトドア。そうなると電気の力を借りるのが一番なのでしょう。それを叶えてくれるのがバイオライトなんだと思います。これさえあればアウトドアっぽさも味わいつつ、電気も使えるってことでしょ?まさに私のような「にわか」にピッタリの商品です。
これらの商品に関しては近々購入予定です。
そんなことよりも早々に小屋を何とかしなければなりません...。
何とか寒い中頑張るしかありません。
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