山林生活

【無印の駅】鴨川市にある「里のMUJI みんなみの里」【意識高い系】

【無印の駅】鴨川市にある「里のMUJI みんなみの里」【意識高い系】

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勝浦の山林から鴨川方面へ。ご飯も食べようかと思い移動したのですが、なかなか店が見つかりません。山林滞在ではないので普段とは少し違うお店で食事をしたいと思いウロウロしていましたが結局見つからずじまいでした。このまま内房に抜けて鋸南町あたりで食事を取ることにしようと思ったのですが、道中変わったものを見つけてしまいました。

里のMUJIという看板です。色味から無印良品の看板っぽいです。
しかし今いるのは山の中です。まさに里のような場所で周りには何もありません。でもこちら本当に無印良品の店舗のようです。

まさか鴨川の片田舎に無印良品の店舗があるとは思いませんでした。

昔は無印良品があまり好きではありませんでした。
無印良品を愛する人を無印信者(むじるしんじゃ)やムジラーと言われるそうで、そういう人、嫌いでした。
デザインがシンプルでよいという一面がありましたが、いつしかシンプルこそが正義という考えに偏り、オーガニックが正しい、自然派こそ至高みたいな、なんか意識高そうなOLが使ってそうなイメージが強くて嫌だったんです。

でも昨年長期旅行をする際に旅行グッズを漁っていたところ、結構使い勝手のよさそうなものがありました。意識高い系だけではなく実用性もある商品もあるということがわかり、それ以降は意識高そうなリゾット買ってみたり、意識高そうなレトルトカレーを買ってみたりしているんです。

でも味の決め手は化学調味料。石油由来成分だって自然由来。という考えは変わらず、無印良品を受け入れた今でも意識レベルはかなり低めの状態です。

自然派、ナチュラリスト、オーガニック。こんな言葉が似あう無印良品です。そりゃ銀座のど真ん中にあるよりも、里山にある方が自然ってわけですね。こういうところにそういう人たちが集まってくるのでしょう。

場所は鴨川市宮山というところで鴨川駅から車で15分ほど走ったところにあります。周りには駅は無く山の中です。もともとここは「みんなみの里」と呼ばれており農産物直売所だったそうです。それが二年前の2018年に良品計画が管理者となり「里のMUJI みんなみの里」という名称でリニューアルオープンをしたのがはじまりなんだそう。道の駅ではなく無印の駅といった感じでしょうか。出来てからまだ二年ほどしか経っていないため建物が綺麗です。

売っているものは農作物がメインです。また農業関連の本なども売っていました。農作物はその辺の直売所と似た感じでしょうか。おそらく房総半島で取れるものを売っているんだと思います。野菜以外にも肉などの取り扱いもありました。直売所のクセにちょっとおしゃれな雰囲気があります。

カフェが併設されていますが、オーガニックカフェ的なヤツです。ビーガンとかマクロビとかそういうの嫌いじゃないんです。根本的に肉好きだし化学調味料の味大好き人間ですが、たまにはこういうオシャレカフェで飯を食うのもありなんでしょう。でも今日はそんな気分ではなかったので辞退しました。

別棟では無印良品の正規品の販売もしています。こちらは普通の無印良品でした。

せっかくここに来たということなのでここでしか売っていないだろうものを買いました。日本酒です。商品名も日本酒という名前です。鴨川市内にある酒蔵「亀田酒造」が出している日本酒です。こちらの日本酒は酒米を使わずに一般的な食用の米を原料で酒を造っているんだそう。

アルコール度数は17度。一般の米を使うと雑味がでるイメージがありましたがそんなことはありませんでした。普通の米でも普通の日本酒が作れるってわけですね。

まさかこんなところで無印良品の店があるなんて思いませんでした。海まで少しばかり距離がありますが20分ほど車で走れば海があります。このあたりは里山となっているので小屋暮らしには適してそうですね。鴨川駅までそこまで離れていないのでホームセンターも遠くありません。そして無印良品があります。勝浦よりも魅力があります。
小屋暮らしでなくても普通に部屋を借りて住むというのもアリな場所っぽいです。今回あまり長居できませんでしたが、機会があれば里のMUJIはじっくり見てみたいと思います。

本当であれば里のMUJIの先にある「千葉県酪農のさと」も観たかったのですが、多分コロナの影響で休業して居たっぽいです。このあたりで食事をしようと思ったのですが残念ですがお店が営業しておらず、結局保田漁港まで出ることとなりました。これまで何度か訪れている「ばんや」です。

外出自粛が続く中なのでいつもであれば混雑していますが比較的空いていました。

そしていつもならばアジとか近海で獲れた魚を食べるのですが、鮭いくら丼を食べます。わざわざ港まで来て食べる代物ではありませんが、一番無難で美味しいですよね。

それと太刀魚の塩焼き。これ、美味かったです。量が多いんです。昔であればこれくらい余裕で食べれていましたが年を追うごとに食も細くなっています。色々なものを食べたいけれど残してしまうため食べるものが制限されるのが少し悲しいです。

千葉の房総はクソみたいなイメージしかなく、実際にクソみたいな経験も多く味わっていますがちゃんと店を探すことでよいものも見つかります。まぁ無印良品は新宿にもあるのでわざわざここまでくる必要もなく、そもそもネットでも買えますからね。
以前であれば店で一度見てネットで通販するという形式をとっていましたが、今回のコロナ騒動で何も見ずに買えるようになりました。これも新しい生活様式ってやつなんでしょうね。何も見ずとも買えるのであれば、まわりに店舗なんて不要になります。つまり田舎暮らしに一歩前進したと考えてよいのでしょう。

鴨川であれば田舎だけど都心にも出やすいです。このあたり、移住先候補にしたいと思います。

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山林

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小屋暮らし、土地持ちホームレスを目指し開拓中⇒プロフィール

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