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‐【キャッシュレス】中国を抜けるためにどうすればよいのだろうか【支付宝】‐

【キャッシュレス】中国を抜けるためにどうすればよいのだろうか【支付宝】

[更新日]

天竺に行くため、色々と調べております。いつ天竺に行くかの予定も決まっておりません。でもこんな感じで思いをはせるのも旅の醍醐味ですよね。当方は大体こんな感じで旅行前に考えますが、実際に現地に行った後はその場凌ぎの旅行しかしません。

行き当たりばったりの方が楽しい。でも旅行前の準備というのは楽しいんです。

300円内で買うおやつはどうすればいいかって悩むやつと同じです。
しかし今回の天竺旅行は300円でどうにかできるというものではありません。ある程度長期となるため相応の費用が必要となるわけです。学生のようにバックパックを背負って数百円の安宿に泊まるという貧乏旅行も楽しいんだと思いますが、この年になると老体に響きます。やっぱりセキュリティの高い安全な旅の方がよいわけです。そうなれば金が必要です。

ここで厄介なのがお金のことです。
高額紙幣を持ち歩くというのはリスクです。そのためカードで対処する形となりますが、ここで問題となるのが中国です。
先日は中国のネット事情のお話をしました。今回はお金のことです。

天竺を目指すため様々な国を見て旅をするわけですが、どうしても出だしの中国で躓きます。とくに旅の大半が中国になるわけですからね。無難に抜ける方法は今の段階で考えておかなければなりません。

中国の通貨は人民元です。

普通の旅行であれば日本円を持っていって現地で両替をする形なんですが、結構な長旅となりそうです。そうなるとカード決済が無難なんでしょう。中国も日本同様にキャッシュレス化が進んでおり、むしろ中国の方が先にキャッシュレス化しているようです。人民元には偽造紙幣も多くあり、ATMから出てくる紙幣の中にも偽物の紙幣が混ざっているんだとか。そんなわけで人民元に信用は低いようです。電子決済という形であれば紙幣を使わずにやり取りができる。そんなわけで中国では電子決済が主なんだとか。

日本ではSuicaなどのICカードやスマホを使った非接触型の決済がメイン。中国ではQRコード決済が主となっています。日本でも最近になりQRコード決済が増えてきておりますが、増える理由は導入コストが低いからなんでしょう。そのため屋台でも電子決済ができるくらい普及しているようです。ネットの情報では8~9割の店で使えるんだとか。

つまりそれがあれば中国を抜けるのはかなり楽になるってわけです。

中国で一番利用者が多いのがアリババが大本でやっているALIPAYです。日本国内でもレジのところに「支付宝」って書かれているやつです。

他のQRコード決済と同じでアプリをスマホにダウンロードして登録すれば会員登録はできるようです。しかし色々と調べたところ日本人ではちょっと使うのが難しそうなようです。

当然不正に利用されないようにアリペイ側も策を講じているわけです。決済をするためには身分証が必要です。アリペイの大本は中国です。日本国内であれば免許証等で身元を証明できますが、当然日本の免許証では身分証明とはなりません。
以下が身分証となるものです。

アカウント登録の際に使った電話番号
銀行口座番号(中国内の銀行口座)
中国の身分証明書
パスポート
アリペイからの公共料金の支払い実績
アリペイから電車や飛行機のチケットなどの購入実績

この中から出せる身分証明はパスポートと電話番号です。
これで身分証明はできるのですが、どうやら身分証明の提出する数によって決済できる金額が変わるようです。

身分証明が一つの場合はアカウント開設後の累計額で決済額が1000元に制限。
身分証明が三つの場合は決済額が年間10万元に制限。
身分証明が五つの場合は決済額が年間20万元まで決済可能。

当方が証明できるのは電話番号とパスポート。つまり二つしか証明できるものがありません。そうなると決済上限1000元まで。現在のレートだと15000円しか決済できないってわけです。せめて次のランクである10万元まで決済できるようにしなければなりません。

考えられる方法は二つです。
一つは銀行口座を作る形。どうやら中国では外国人でも比較的簡単に口座開設ができるようです。ただビザが無いと作ってくれなかったりするようで、当方のような語学がない人間にとっては至難の業です。まぁ無理でしょうね。そうなるともう一つの方法を選ぶしかありません。チケットの購入実績があれば身分証明を三つにできるわけです。アリペイ開設後の決済額の上限は1000元。1000元で買えるチケットを購入すればそれを身分証明に出来るってことですよね。

つまり現地に行ってこれらのことをしなきゃならんというわけです。

ネットの情報では銀行口座とかなくてもクレカがあれば利用できるとか書いてあるんですが、情報がサイトによってかなり異なっています。アリババジャパンのサイトを見ても店舗側の導入に関する情報しか書いてありません。

こうなるとカードでどうにかしていくしかないんでしょうね。カードもVISAやマスターカードよりも銀聯カードという中国で一番使われているやつが良いみたいなんです。でも、中国って今回の旅以外で行くことはなさそうな気がするんですよね。そうなると銀聯カードを新たに作ったりアリペイアカウントを作成するよりもニコニコ現金払いでどうにかしていくしかないんでしょう。

恐らく普通のホテルであれば海外ブランドのカードが使えると思うんです。まぁキャッシングという方法もあるのでそれでどうにかするのが一番なんでしょうかね。

もっと簡単に電子決済を導入できるようであれば中国に行く前に対策したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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Author:小鳥遊々
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