山林生活

周りには誰もいない。山奥の一人暮らし

周りには誰もいない。山奥の一人暮らし

[更新日]

夜明けとともに起き、日の入りとともに寝る。誰もいない山奥で一人、生活をしています。非常に健康的です。

すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

日本国憲法第25条の社会権のひとつである生存権です。国は社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上を努めなければなりません。

全然文化的な生活ができていません。

健康ですが文化的ではないです。車で寝起きをし、その辺で糞便を垂れ流し、ネットの通信制限を受ける。山奥で生活をするにしても外からの情報が必要です。というより娯楽がないので動画とかそういうのを見たい。しかしネットも繋げられないしテレビはそもそも電波が入らないんです。これが山奥で生活をする代償なのでしょう。山奥といっても別に歩いて野山をかき分けた先ではありません。普通に幹線道路からちょっとだけ逸れた場所です。それでも田舎ではテレビの電波すら入らないんです。これが文化的な生活と言えるでしょうか。

こんなことだったらラジオ持ってくればよかった。

このご時世にラジオが必要だなんて...。日本国憲法ができる前からラジオあるのに。。。ポツダム宣言はラジオで聞けたのに。

ん?ラジオ入るのかな??確認しなければ...。そういえば当方の住まいは車なんです。車にはラジオが備え付けられているもの。渋滞情報などはラジオで聴くわけですからね。持ってくればよかったじゃなくそもそも備え付けでした。

サンバーはラジオはAMだけです。FMがありません。

サンバーは車種によってはエアコンなしの仕様もあるそうです。その分安く買えるようにしていたらしいです。そしてラジオも最低限のものしかついていないのでしょう。確認をしたところ一応ラジオは電波が入るようです。でもFM放送を聞きたいです。さほど高いものではないので里に下りた時にでもラジオを買ってきます。ラジオがあればネットの通信量を気にすることがありません。山での唯一の娯楽になるのでしょう。

まだいろいろな作業が残っているので定期的に戻らなければなりません。
交通費がかかりますがこればかりは仕方がありません。山奥暮らしで一番お金がかかるのは交通費なんでしょうね。全く下界の人とかかわらずに生活をすることはできません。山を下りて買い物に行かなければなりません。そうなればガソリン代もかかってしまいます。これが結構負担となるようですね。

山林ということもあり街灯などはもちろんなく、日が落ちればあたりは真っ暗。聞こえるのは鳥の声、恐らくキョンの鳴き声くらいです。最近は雨続きなので虫の声がしません。暗くなる前に夕食の準備をしなければなりません。米を炊くのは20分程度ですが準備に一時間以上必要です。お腹が空いたときにすぐに食べられるわけではないのです。
準備忘れたー!だと食べるまでに一時間以上かかってしまうわけです。また日本人とはいえ毎日ご飯というのも飽きてしまいます。そのためラーメン買ってあります。
当方の身体の半分はラーメンで出来ています。週の半分以上ラーメン屋に行っていました。最近は身体が追い付かなくなりラーメンを控えています。でもインスタントラーメンは別腹です。とんこつ、家系などいろいろありますが、インスタントはやっぱりサッポロ一番です。

ザ・無難。サッポロがどこにあるか知らないときからのお付き合いです。

カップラーメンという選択もありましたが、容器がプラスチックでかさばります。お湯入れて三分で出来るというのは魅力的ですが、ごみを捨てるのが面倒っていうのとせっかくガスコンロもあり調理できるんだからということで袋めんにしました。

サッポロ一番は味噌です。醤油と塩、最近ではとんこつってやつもあるみたいですね。でも結局は味噌で落ち着いちゃうんですよね。今回、山林に来る途中のスーパーで安売りしていたので二袋購入してあります。つまり10日間は持つわけです。いや、5日間は持つわけです。
素ラーメンで食べるのがサッポロ一番伝承者としての基本ですがせっかくネギと卵があるのでそれを入れました。あとザーサイを購入したのでそれを副菜として。

どうしても冷蔵施設がない、買い物に行きづらい環境だと穀物だけという食事に偏ってしまいます。
畑で野菜が育てられれば良いのですが、時期も時期だし野放しの畑なんで野菜の期待はできません。そうなるとビタミン剤か保存料たっぷりの瓶詰、缶詰しかありません。ただ無いよりはましなので、素ラーメンではなく「栄養たっぷりっぽい」ラーメンを作りました。

今後は畑を開拓し、野菜ラーメンにしたいと思います。
これが山の一人暮らしってやつです。まだ始めたばかりなので勝手がわかっておりません。そもそもアウトドアとかそういうのが苦手です。慣れていないためこんな感じになっちゃいます。山暮らしだと自然と触れ合い、美味しい山の幸を使った料理というイメージがあるかもしれませんが、それはちゃんとした人です。ちゃんとしていない人はこんな感じでインスタント麺に頼るしかないんです。山で生活をするというのはホームレスに毛が生えたくらい、もしくはそれと同等です。当然文化的ではないのでしょう。でも一応ちゃんとした人を目指したいです。国から見放されている以上、自ら文化的な生活を目指さなければなりません。山での生活は始まったばかりです。これからどんどん良い環境を整えたいと思います。

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Author:小鳥遊々
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千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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