山林生活

‐固定資産税に係る家屋評価の実施について‐

固定資産税に係る家屋評価の実施について

[更新日]

納税は国民の義務である。
そのため当方はタバコや酒を買って呑んで応援をしているわけです。呑んで応援!
でもそれ以外にも税金がかかるわけです。
来年には消費税が10%となる。自動車税も払っている。住民税、所得税、ガソリン税、何かするとしてもどこかしらに税が絡んでくるわけです。その他健康保険やら年金やら色々と国に搾取されています。

江戸時代の農民は、「六公四民」とか「五公五民」で辛い年貢を課せられていたんですよー。だから百姓一揆とかあったんですよー。

子供の頃歴史の授業でこんなことを教わりました。まるで今の社会はそんな束縛から解放され、自由に資産を使えるような感じになっています。しかし色々と計算をしていくと国に払う負担は5割を超えているようです。当然江戸時代よりも公共サービスはよくなっているのでしょう。

交通の便も良く、上水道や下水道も発達し、豊かな暮らしになっているのだと思います。
しかし、何をするにも税金がかかる。働いたら負けっていうのは核心をついています。

もう税金払いたくない。もう一揆をするしかない!と思った矢先、先日こんな書類が送られてきました。

封筒には「勝浦市役所 税務課」の文字

明らかにこれ「税金納めてください」ってヤツー。
案の定同封されている書類は「固定資産税に係る家屋評価の実施について」というもの。

内容は「知らない間に勝手に建物建ってるからみかじめ料払ってください」ってやつの前段階のものです。

所有家屋について家屋評価が未実施のため、実施したく立ち合いについてお願いいたします。
実施内容:間取り、内部仕上げ、外部仕上げ、建築設備の確認
所要時間:一時間程度
ご用意いただく書類:建築確認申請書控え綴り、関係図面(平面図・立体図・断面図・仕上げ表・健具表・基礎伏図)、長期優良住宅認定証

つまりは家屋建ってるから税金取るから計算させてよっていうことです。

建物には固定資産税がかかる。これは当然のことです。当然当方が所有する山林には建物が建っているため、そこに課税されるわけです。まぁ当然のことです。これまで課税されていなかったのは固定資産税基準額を見直す年では無かったから。今年は固定資産税基準額を見直す年。そのため建っている家屋を調べてきたのでしょう。年末まで何もなかったのですがここにきて書類が届きました。

本来であれば建築確認を出して建築し、出来上がったら役所に見せて課税してもらうという流れなのでしょう。しかし前オーナーは建築確認申請もせず、なんの届出もせずに勝手に建てたのだと思います。そのため役所はここに建物が建っているということを認識していなかったわけなのでしょう。

いわゆる違法建築物ってやつでしょうか。

とりあえず役所に電話します。
事実をそのまま伝えると、家屋評価をしたいのでとりあえず立ち合いで確認をしてもらいたいとのこと。しかし年末のクソ忙しく寒い季節に山林なんて行きたくありません。その旨伝えたところ勝手に見に行くということでした。

そして、昨日に電話がありまして。

担当者「あれは家屋ですねー。あと敷地内にあった小さな小屋もお宅様のですか?」

恐らく小さな小屋とは資材小屋のことを指しているのだと思います。

当方「あーアレですか?アレは誰のでしょう?わかんないけど当方のなんですかね?多分当方のなんだと思うんですけれどねー」

まぁ当方の所有ですわな。
建築物かそうでないかというのは屋根があって壁が三方向以上に囲まれていて土地に定着しているもの。この要件を満たせばそれは家屋と認定されます。明らかに当方が所有しているのは家屋で間違いありません。

当方「これ、壊そうと思ってるんですがそれでも税金ってかかるんですか?」

担当者「1月1日時点で建っているものに関しては税金がかかります」

当方「屋根外せば!屋根外せば家屋に該当しないですよね!っね!?」

担当者「年内にそれが出来れば家屋にはなりません」

無理ですよね。壁すらまともに取り付けられないのに残り二日で屋根外すなんて出来るわけがありません。どちらにしても家屋認定は避けられません。そして家屋と認定されると土地の地目が山林から宅地になるのだとか。

やっぱり課税地目は山林のままでした。ちなみに家屋が建っている場所の土地の広さは524平米。宅地認定されると1平米あたり2200円くらいのようです。

524平米×2200円=1152800円

1152800円に0.7を掛けた金額が課税評価額となるそうです。

1152800円×0.7=806960円

これに1.4%をかけた金額が納税額となります。

806960円×0.014=11297円

この11297円は土地だけの値段。しかも当方は残り1000平米ほど山林を持っています。これまで課税評価額が30万円以下だったので課税されていませんでしたが宅地となればそれも合わせて課税されるのでしょう。

問題は家屋の課税に関してです。
例えば家屋の値段が1000万円だった場合、それの1.4%、つまり14万円が納税額となります。評価に関しては築年数や購入価格によって変わるのだとか。

築年数もわからず、購入の際は家屋費用ゼロでしたのでどちらも参考になりません。
恐らく10年くらい前にセルフビルドで建てたということくらいです。

そのため詳しい金額は実際に評価してみなければ判断できないということですが、参考では1平米あたり75000円。6畳の建物であれば、

10平米(約6畳)×75000円×0.014=10500円

という計算になります。

土地に関してはまだ理解できます。しかし何の役にも立たない小屋に毎年1万円とか払いたくありません。なんだったら取り壊してちゃんと作り直したい。取り壊してほしい!自分で小屋作ってそれに課税されるのであれば理解できるのですが、こんなものに金を払いたくない。虫いっぱいだしカビだらけだし。寒いし。75万の評価をするくらいなら75万で買ってもらいたいものです。

詳しい金額は今年4月以降にならなければわからないこと。
その際に出た結果に不服があれば不服申立てもできるみたいです。

あとはブツブツと当方がくだを巻いていただけでした。

これまで「なんで課税されてないんだろーおかしいなー(ハナホジー」ってしていたんですが、今回こんな形で課税されることとなりました。

あとはどれくらい課税されるかです。まず土地に関しては524平米全てに課税されるかどうかという点。宅地って人が住むためのものなわけです。今の状態で人が住めるわけがありません。トイレもなく下水もない、水道もない。もし役所が下水や上水道を引けるような土地にしてくれるのであれば宅地として取り扱うのもよいのでしょう。しかしそれすらせずに納税してくださいは筋が通りません。

「銭を求めるならそこんとこ筋通してもらわんとあきませんなー」

順当にいけば25000円くらいが毎年かかってくることとなります。家屋評価がもう少し安くなり、土地の分割評価があれば金額が抑えられるかもしれません。ただでさえ負の資産なのにさらに負の資産となってしまいそうです。できれば8000円とかそれくらいで収めたいんですが無理でしょうかね。なんとかいい方法ないんでしょうか。

勝浦市議会議長を逮捕、男性の顔を平手打ちした疑い。
これは去年のニュースかー。
千葉・勝浦市の市議が酒気帯び容疑で逮捕 身代わり依頼か。
これは今年初めのニュースだなー。
男子中学生に淫行疑い 勝浦署巡査長を書類送検。
これも今年だけど役所じゃないかー。

なんとか値段下がる方法を探してるんですが、なかなか見つからないもんですね。もう百姓一揆しか手はないんですかね…。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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Author:小鳥遊々
   (NOMA TAKANASHI)

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千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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