山林生活

原因不明の病気「シイタケ皮膚炎」になりました。

原因不明の病気「シイタケ皮膚炎」になりました。

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そういえばシイタケを自家栽培しようとしていたのを忘れていました。
原木シイタケを作るためには原木が必要。原木に関してはその辺に朽ちた木を使えばいいのでしょうが、口に入れるものを育てるわけです。
勝手がわからない中で行うのであれば、原木自体もまずは買ってみて、それを一度育てた上で今後の方針を決めるべきでしょう。

そのためまずはほだ木を買うところから始めようと思ったのですが、売ってないんですよね。

以前まではホームセンターに売っていたのですが、それが見当たりません。時期的な問題なのでしょうか。それならAmazonで買うしかないのでしょう。そもそもキノコの栽培時期とかよくわかっていません。この辺もしっかりと調べなければですね。ウィキペディアを見たところ「玉切りと種菌接種、3月から5月」となっておりました。そろそろホームセンターにほだ木が売り出されるかもしれません。

今のところ栽培の算段が付きませんので当方は、道の駅で売っているシイタケを食べる形です。

スーパーとかだと菌床きのことかですが、道の駅だと原木シイタケが売っています。しかも比較的安価な金額です。正直なところ原木だろうが菌床だろうがどっちでもいいのですが、見た目がおいしそうなシイタケは原木ですよね。

道の駅とかの生産者直売のやつは値段も安いし量も多いためついつい買ってしまいます。とくに外食が多い当方にとっては野菜摂取する良い機会です。キノコ類だけでなく根菜など、いつもまとめ買いをします。

まとめ買いをして使いきれず捨てることになるケースが高いのですか。

それでもシイタケはなんだかんだで役に立ちます。乾燥させれば日持ちもする。出汁もしっかりとれる。焼くだけでもおいしい。低価格ながら酒のつまみには最適です。またシイタケは健康にも良いらしいです。

血液サラサラ、骨粗鬆症、便秘改善などに効果があるのだとか。また栄養価も高い層で生活習慣病予防に向いているんだとか。ここまでくると食材というより薬ですよね。まぁキノコ自体霊芝とか漢方薬があるくらいです。マジックマッシュルームだってキノコですし。シイタケも同じ菌類。薬としての一定の効果があるのでしょう。

先日山林に行った時も帰りがけに道の駅に立ち寄りました。
春キャベツやカブなどを手に取り、いつも通りシイタケコーナーへ。たまたま生産者の人が来ていてその人に良いシイタケを見繕ってもらいました。

大きなシイタケです。これは焼いてちょろっと醤油垂らして食べるのがやはり美味いですよね。ということで自宅に帰ってシイタケを焼きました。

シイタケを美味しく食べるコツは焼きすぎないこと。

ヒダがある方を上にして焼いていく。そうするとシイタケから汁が出てくる。この汁が旨味のもと。
ひっくり返すと旨味が逃げちゃうので片面だけ焼く形。

クックパッドを参考にします。

※制作の画像が無いのはご了承ください。シイタケ食べるだけのことを書くつもりはなかったんです。

やっぱりシイタケは美味しいです。ただ焼いただけなのに旨味が凝縮されています。若干生っぽいけど食感がいい感じです。
これならいつでも作れます。なんだったら山林でも作れるので自家栽培した椎茸を焼いて食べるなんてこともできそうです。

翌朝。全身に発疹が現れました。体中が痒い!
この時はキノコの影響だとは思っていませんでした。山林で畑を耕していたので、その時汗をかきました。汗疹(あせも)かなにかだと思いまして。そのためステロイド剤と抗ヒスタミン剤を貰いに皮膚科へ。

身体全体に赤い斑点。引っ掻いた跡がそのまま残る。痒みが強い。

医師「シイタケとか最近食べなかった?たぶんこれ椎茸皮膚炎っぽいな」

どうも初めましてしいたけ皮膚炎さん。

だいぶぶっ飛んだ病名です。なんだか皮膚から椎茸生えてきそうな感じの名前です。
どうやら生や生焼けの椎茸を食べるとしいたけ皮膚炎になることがあるそうです。発見されたのは1974年まだ比較的新しいようです。

原因は不明の病気。わかっているのは生や半生の椎茸を食べるとこの症状がおこることがあるというだけ。とくに下痢とかもありませんが、シイタケを食べると起こる症状なので食中毒に分類されるんだとか。

とくに生命に危険を及ぼすようなものではないそうですが、全身が痒いです。あせも以外にも花粉症によるものも疑いましたが、花粉症であれば肌が露出しているところに症状が出るということ。検査などはしておりませんが、症状などから間違いなくしいたけ皮膚炎でしょう。

治療方法はステロイド剤と抗ヒスタミン剤。あせもと対処法は変わりありません。そもそもシイタケの何が原因でこの症状になっているのかわからないわけです。また生シイタケを食べたとしても必ず症状が出るわけではないのでアレルギーでもないようです。まぁ数日で治るようですが、その間ずっと痒いんですよね。

今回思い知ったことは「キノコはよく焼け」です。

これよりキノコを食べる機会も多いでしょう。キャンプとかで食べることもあると思います。でも片面だけ焼いて半生で食べるとかは辞めた方がよさそうです。煮物とか、アヒージョとか、ちゃんと火が通った状態で食べてください。キノコの生はヤバイっていうのはなんとなくわかっていたのですが、まさかこんな症状になるとは思いませんでした。

でも生で食べても皮膚炎になるだけですから生食もありなんじゃないでしょうか。
すごく痒いんです。そして多分掻いちゃだめなんです。掻いちゃダメと分かりつつも掻いてしまう背徳感。そして掻くことによって得られる開放感。それを味わえるんです。

やっぱりキノコは薬のようです。

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千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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