山林生活

固定資産評価審査申出に対する弁明書に対する反論書

固定資産評価審査申出に対する弁明書に対する反論書

[更新日]

固定資産評価審査申出に対する弁明書が届きました。内容はこちらの申し出に対して答えるといったものです。
こちらの提案とは単純に言えば請求された固定資産税が高いからもう少し安くしてくれないか?というものです。一応安くするべき理由は提示してあります。

おおまかな理由は以下。

■隣接する市町村との評価基準に差がある。
■クソの役にも立たない土地なんだからちょっとは安くしろ

この二点です。

人の住むような土地でもなく、そして使い勝手の悪い土地です。基準となる土地は人が住み、幸せな家庭が築けているのにこちとら水道もガスもない、そしてまともな生活もできないようないわゆる山林スラムなわけです。住めるところと住めないところの土地の値段が同等っていうのはおかしなはなしじゃないですか。そんなわけで申出をしました。

その結果が弁明書として返ってきたのです。結論をいうと、

申出土地に係る平成31年度の固定資産の評価は固定資産評価基準に則り、適正に「宅地」として現状地目を認定し評価額を算出していますので、申出には応じられないものであります。

応じられないものであります。

応じられないものであります。

まぁこんな感じで返ってくるのは想像していました。そもそも役所の窓口で門前払いでしたからね。この「応じられない」というのは役所の意見です。当方の申出書、そして役所の弁明書を受けて固定資産評価委員会が最終的に決断するという形のようです。素人と手練れの公僕。どちらに分があるかは一目瞭然なわけです。恐らく正面切って伝えたとしてもかなわない相手なのでしょう。このままでは負けが確定します。

ただこの弁明書に反論することができるのです。

題して「固定資産評価審査申出に対する弁明書に対する反論書」です。反対の反対の反対みたいなタイトルですが、こんな形で弁明に反論できるんです。手段がないためここからはほぼ泣き落としのようなことしか言えません。

「だって僕、可哀そうじゃないですか!」

そんな内容のものを書いていきます。隣接する市町村との評価基準に差があることについて、役所の回答は差があるのを認めつつも市町村で話し合い、その差を埋めるよう努力をしているという回答でした。市役所及び不動産鑑定士同士で地価の均衡化を図るよう調整はしている。とはいっても各市町村の中心地から価格を算出しているため現状差があったとしてもそれは仕方がないことというような内容でした。
努力は毎年しているということ。ということは徐々にその溝は浅くなり、果ては同一の金額のなるというわけですね!でも、調べたところ三年前から評価額に変化が見られません。毎年調整しているというのにその効果が見られないわけです。しかもそれだけではありません。隣接する土地は前年度より評価額が下がっているのです。つまり前年度よりも差が広がっているということです。

意義あり!!この部分、矛盾しているであります!

これは差別である。明らかな差別である!謝罪と賠償!
といった感じで反論しました。

クソの役にも立たない土地なんだからちょっとは安くしろというこちらの申し出に関しては、役所の弁明は「すでに建物があるんだから宅地に決まってるだろバーカ」というような内容でした。

いやいや、そこに住めます?飲み水もない、ガスもない。そんな場所に住めます?アフリカの貧困地域ですら飲み水をユニセフの人たちが用意してくれているのに、ここは日本ユニセフすら手を差し伸べてくれない秘境なんです。そんなとこ住めるわけがないでしょう。建物があるだけです。もし、そこに住むとなれば上水道と下水道、ガスを引いて、土地を整地して初めて住める家が建てられるわけなんです。その分の費用を役所が用意してくれるのであれば別ですがそうではないでしょう。クソはクソなんです。であれば相応の金額に下げるのが妥当です。

もう嫌!先生に言いつけてやる!

こんな感じで反論しました。多少の脚色はありますが大体こんな感じの内容です。申出書、弁明書、反論書をもとに審査委員会をひらくようです。最初に書類が届いたのは5月ころでしたでしょうか。13,000円程度の固定資産ですがこれを下げるのにこれだけ面倒な作業が必要ということです。今年は固定資産税の見直しの年です。この年にしか固定資産評価審査の申し出ができないみたいなんです。ここを逃せば次は三年後。そのため皆こぞって審査申出をしているのでしょう。

と思いきや申出は当方一人だけ!

そんなに申出ってしないものなんでしょうかね?この1万なんぼの金額のために固定資産評価委員会なんて大それた名前の会を開き、大人たちが「応じられないものであります」っていうような話し合いをしているってわけなんでしょうかね。そう考えると申し訳ない気持ちになってしまいました。

次の連絡で委員会の回答が出ます。
それに納得ができない場合は裁判ということになるのでしょうか。裁判で「意義あり」言えるチャンスですかね。

関連記事

クオカードはマツキヨで豪遊が一番良い使い方
クオカードはマツキヨで豪遊が一番良い使い方

キャッシュレス生活を始めてから一年ほど経過します。とはいっても現金を一切持たないという生活は厳しいようです。日本の中心地でも...

 
台風15号の罹災証明が届く。果たして支援は受けられるのか?
台風15号の罹災証明が届く。果たして支援は受けられるのか?

令和元年台風15号の罹災証明が届きました。罹災証明とは現地の被害状況を撮影し、それを役所に提出することで実際に被害に遭ったと...

 
山林生活におけるラジオの重要性
山林生活におけるラジオの重要性

娯楽がない。もちろん山林なのでそんなのは当然です。あるのは木と土。そして獣と蜂くらいです。 どろんこ遊びも毎日は飽きち...

 
ミリオン出版「GON!」によって人間形成された末路
ミリオン出版「GON!」によって人間形成された末路

当方が若いころ、ミリオン出版というところが出版していた「GON!」という雑誌を愛読していました。 いわゆるカストリ雑誌...

 
山林生活今年の抱負は「今年から本気出す」に決定しました
山林生活今年の抱負は「今年から本気出す」に決定しました

あけましておめでとうございます。 何もせずに2018年を過ごしてしまいました。本年こそはっ!本年こそはっ!!と常日頃思って...

 

Profile

Author:山林生活

山林

千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

プロフィール

お気に入りRSS
Copyright © 2016-2020 山林生活 All Rights Reserved.