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【京都観光】伏見稲荷みたり、鯖寿司食べたり

【京都観光】伏見稲荷みたり、鯖寿司食べたり

[更新日]

お昼は鯖寿司を買ってきました。
京都には鯖街道という道があるそうで、海が近くない京都の中心地に日本海側から魚を運ぶルートがそれなんだそう。当然生で運べるわけがなく、サバは足が速いです。そのため京都で食べる鯖は〆たものつまりしめ鯖になります。

光物が好きでしめ鯖はよく食べます。軽く〆る程度のものが好きです。でも成り立ちを考えるとガッツリしめたしめ鯖なんでしょうね。いづうというところが出しているしめ鯖寿司です。創業240年ほどの老舗です。

製造直後と3時間くらい経ってから食べるのとでは味が違うんだそう。また10時間たつとまた風味が変わるそうなんです。そのため冷蔵庫で保存するのではなく常温保存して味の変化を楽しむんだそうです。
時間を置くことで旨味や風味が増すのは発酵食品の醍醐味でしょう。

でも買ってすぐ食べます。

鯖に脂がのっていてます。冷蔵技術がないころはもっとさっぱりしていてこんな感じじゃなかったのでしょうね。おいしいです。でも値段は2400円ほど。結構な高級品です。手間もかかっているし、京都で長年続けるためにはこれくらいの金額を取ってクオリティを維持しなければならないのでしょう。せっかく京都に来たんだから食べてみなきゃですよね。

こういう時間が経つと味が変わるものは京都でしか食べられないよなーと思ったのですが新宿と池袋にも取り扱い店舗があるようです。

日が落ち着くのを待って外出します。本日は少し遠出をしたいと思います。遠出といっても電車でちょっと行ったところ。場所は伏見です。本日は伏見稲荷にお参りに行こうかと思います。

伏見稲荷は大人になっていっています。稲荷大社の参道にある店でにしんそばと雀の丸焼きを食べました。

しかし今日は17時を回っています。ただでさえコロナウイルスの影響で人の往来が少ないのに、夕方なので店がほぼ閉まっている状態です。

稲荷神社の総本山ですが日本人からしてみればすごい身近なお稲荷さん。そのため観光地としてそこまで魅力はなさそうに感じますが外国人からしてみると異質な空間のようで近年のランキングでずっとトップにいるんだそうです。最近は外国人だらけとなっていたのですが今は静かになっています。

伏見稲荷のメインスポットとなりつつある千本鳥居です。

人がマジでいないです。ゼロというわけではありませんがまばらです。以前来たときは写真を撮るにも人だらけだし止まるのも憚られる状態でしたが全く気になりません。

この鳥居を抜けると稲荷山にいけるようです。今回で稲荷大社は三度目ですが、一度もこの鳥居の先に行ったことがないです。稲荷大社は総本山で稲荷神社のルーツになりますが、お稲荷さんはうちの近くにあるのでこれくらいでよいでしょう。

17時過ぎだと社務所も閉まっており御朱印がもらえませんでした。
千本鳥居を抜けた先に置いてある石の重さを感じた後、本殿で手を合わせて引き上げました。

今日は稲荷大社に行って帰ってきただけ。散歩ついでに行ってみた感がしますが、こういった観光の仕方もいいんじゃないでしょうか。でももう少し早めについて伏見でご飯を食べればよかったです。

小腹が空いたので祇園についてこちらの店に行きました。
一銭洋食の店です。

一銭洋食は京都についた初日に食べました。べた焼きってやつです。

東京の下町では駄菓子屋にもんじゃ焼きがあるそうです。もともともんじゃ焼きは駄菓子感覚だったのでしょう。関西でも同じように小麦粉を使った料理が駄菓子屋にあったんだとか。水を溶いた小麦粉に肉とかネギを入れ、ウスターソースで味付けをして提供されていたそうです。基本的にソースのかかっているものは「洋食」と呼ばれ、一銭で売られていたことから一銭洋食と呼ばれるようになったそうです。

駄菓子屋にある子供のお菓子ですが、現在はボリュームも増えてそれだけでお腹いっぱいになるようです。

本日は持ち帰りで。コロナウイルスの影響によりテイクアウトの店が増えたのはいいですね。店の雰囲気を感じながら食べるのもいいんですが持ち帰れるならばホテルで食べたいです。べた焼きとかお好み焼きはファストフードの代表みたいなもんです。そのためテイクアウトにしました。

人がいると思ったら人形でした。そして人形だと思ったら手前は人でした。店内は昭和レトロな感じがします。そのころは生まれていないけどなんだか懐かしい感じがします。

こちらが一錢洋食になります。包まれていた新聞は昭和11年2月27日の朝日新聞。内容は二・二六事件のやつが一面に掲載されています。昭和の初めころの雰囲気を出すためなのでしょう。

味は結構濃い目です。ネギとちくわ。それに味の付いたコンニャクが結構入っています。紅ショウガや天かすは一銭洋食をもとに作られたお好み焼きと同じです。
出汁で食べる上品な京料理とは大きくかけ離れ、京都の粉モンはザ・ソース味です。こういうチープな味もいいですね。

一食750円。一銭というわけにはいかないのでしょう。
おやつというより酒のつまみですね。粉ものにしては少し値段がありますが、京都の観光地です。妥当な金額なのでしょう。
大阪だとこの手の店が多くありますが京都だと探すのが大変です。駅の近くはチェーン店。個人店だとちょっと高級そうな店です。少し中心地から離れればまた違うのでしょうがもろ京都のど真ん中にいます。そのため食事代が結構かかってしまいました。やはり貧乏人は中心よりもズレた方が負担なく滞在できるのでしょう。

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