【自家栽培】枝豆が思いのほか育ってるので拡張してみた
いい感じで伸びてます。枝豆です。
案外簡単じゃねーか!
これだけ育つのであれば夏には枝豆でビール。秋には大豆を収穫して豆腐でビールが飲めるようになるわけです。
自家栽培や自給自足って大変なイメージがありましたが、こんな感じで育つわけです。
その辺のは雑草。ここは畑です。私が手塩にかけて育てました。
一カ月、虎の子を崖に落とす気持ちで放置した結果、すくすくと育ちました。
見込んだだけある枝豆です。手塩に掛けたといっても特に何かしたわけでもないのですが、作物は人の手を借りなくても自然に育つわけです。
しかしこれでは窮屈そうです。わが子のように育てるためにはのびのびとした環境を与えなければなりません。
私、枝豆を育てるのは二回目です。厳密にいえばここまで育ったのは初めてです。
初回は肥料も与えず、ただ豆を植えただけです。そのため植えた豆は鳥にすべて食べられてしまいました。前回は収穫ゼロでしたからね。自然の驚異を味わったという感じでしょうか。でもそこで私は学び、それを糧とし今回はいい具合に育てることができたわけです。
今回は全知全能の神であるホームセンターより授かりし鳥獣避けカバーを利用し、ここまで成長したのです。被せるだけで自然の驚異から枝豆を守ることができるんです。
結局人の手が入っているわけですが、それ以外は何もしていません。水やりも来たときにしかしていません。
鳥や虫に食べられないようにした結果、すくすくと育ちました。
ただこのまま放置をしていると根腐れしてしまうので大きくしましょう。
やり方は単純です。テントのようにするだけです。
同じ材料を追加で買って、なんとなくテントっぽい感じにして出来上がりです。
作業時間は10分程度でしょうか。所詮はあり合わせの材料で作ったテント。強度が気になることろです。そして若干隙間があいています。虫は入れそうですが鳥は大丈夫そうです。
留め具なんかはないので、タイラップ?結束バンド?インシュロック?的なものを使いました。
日常生活でも結束バンドはよく使用していました。
バイク乗ってた時も基本タイラップで何とかしようとしていましたしね。
山林生活や車中泊を始めてからはガムテープが主流となっていますが、屋外はタイラップが最強です。
タイラップは強度があるし、値段も安いです。小屋暮らしには必須商品です。
今回天井を高くしたので枝豆もすくすく育つのではないでしょうか。伸び伸びと育つことでストレスなく、そして良い枝豆を収穫できるようになるでしょう。
これが育てば大豆を作り、豆腐作成の道に進もうと思います。
枝豆はこんな感じで育っているのですが、バジルに関しては一切出ておりません。
理由は不明です。前にも同じようなことがありましたが、こうなるのはわからんですね。
雑草の癖に育たないとはなんたることか!ということでバジルを植えたところに余っていた別の種を植えてみました。
これで芽が出なければ土が悪いってことですからね。
できればほかの畝にも種まいて作物育てたいんですが、管理ができないのでちょっとずつやっていく感じですね。