山林生活

【ジャパニーズウォッカ】底辺の酒じゃない「極上 宝焼酎 エコパウチ」

【ジャパニーズウォッカ】底辺の酒じゃない「極上 宝焼酎 エコパウチ」

[更新日]
[著作者]

まだまだ寒い日もありますが少しずつ暖かくなってきました。冬場は寒いのでどうしても行動が制限されてしまいます。でも暖かくなれば山林開拓をしたり旅に出ることもできます。コロナ前までは冬場は暖かい国に行けたのですが、もう二年間も海外に行けていません。果たしていつ行けるようになるのでしょうか。

日本が寒い時に暖かい国に行ってビールを飲む。これこそが最高の贅沢です。

しかし寒いとビールがあまり進みません。
「ビール摂取量が減る分経済的になる」と思いきや別のお酒を手にしてしまいます。モルトウイスキーやダークラム、ブランデーといった茶色いお酒。これらが安く手に入るのであればよいですが、どれも結構いい値段がします。安く済ませられたとしても1瓶2000円前後。モルトウイスキーは3000円は考えておかなければなりません。そんなわけなんでなかなかそこに手が出せずもっぱら焼酎になっています。

焼酎はジャパニーズバーボン。ほぼウイスキーと同じです。プレミア焼酎とかもありますが別にプレミアじゃなくても充分おいしいんです。常圧蒸留した麦焼酎なんてまさにシングルモルトじゃないですか。麦の香ばしい香り、チョコレートのような味わい。一升瓶で2000円以下で買えるのでコストパフォーマンスが高いです。

個人的には大分麦焼酎の泰明や自然麦あたりが好きです。スタンダードないいちこや二階堂なんかもいいですね。米や芋など選択肢が色々あるのも焼酎の魅力の一つです。

これまでいろんな焼酎を飲んできましたが、乙類焼酎が主でした。

焼酎は大きく分けると甲類焼酎と乙類焼酎の二種類あり、乙類焼酎は「本格焼酎(細かな定義あり)」と言われています。
まるで甲類焼酎は本格ではないみたいな感じですが甲類焼酎は連続式蒸留、乙類焼酎は単式蒸留と蒸留方法が異なります。
蒸留方法に関しては他のサイトを見ていただければ詳しく書いてあるので今回は割愛します。

本格焼酎と本格じゃない焼酎。
それだったら本格焼酎のほうがよくね?ってなりますよね。そのためこれまで甲類焼酎を毛嫌いしていたところがあります。

全く飲んだことが無いわけじゃありません。基本的に飲食店のサワーやウーロンハイ、ホッピーの中(なか)といった酒は甲類焼酎です。
キャバクラのハウスボトルといえばトライアングルか純。キンミヤ焼酎も甲類焼酎ですが自分で買って飲んでます。そのため「全然飲んだことがない」どころか「結構頻繁に口にしている」んです。

【甲類焼酎】キンミヤ焼酎でレモンサワーを作る【宅飲み】
【甲類焼酎】キンミヤ焼酎でレモンサワーを作る【宅飲み】

昔ほど多く飲めなくなっております。そのため一度に飲む酒量が減っています。人はいずれ死ぬものです。今後飲み続けたと

でもなんか負けた感がするんです。キンミヤ焼酎を買って飲んだのも酔狂です。普段は乙類焼酎を選んでいます。

しかし最近、甲類焼酎にはまっているんです。

これ、最近のお気に入りです。宝焼酎です。
誰もが見たことあるし、酒飲みであれば一度は飲んだことがある焼酎です。
言ってしまえば慣れ親しんだ味ですが、これがお気に入りになったのは容器なんです。

酒の瓶をインテリアにする人がいますが、そういうのを全否定するパウチパック商品。

瓶ってかさ張るんです。ペットボトルも資源回収の日にしか出せない。紙パックも嵩張ります。でもパウチであればゴミが最小限なんです。

このパウチタイプの酒は10年ぐらい前から出ているようですが、初めて買いました。

正直見下していたところがありました。
酒は瓶または缶に入っているもので、それ以外は酒ではない。

パック酒なんて愚の骨頂。ペットボトルは底辺の酒。

アレ飲みだしたら末期だよ。

って心の中で思っていたし、口にも出してました。
でもその底辺の酒と思っていたのが、案外美味しいんです。

甲類焼酎は極限まで蒸留し、雑味を無くしてから加水したもの。そのため風味は少ないんです。本格焼酎だと芋の香りや麦の香りがしますがそういうのがありません。味も本格焼酎のようにクセがあるわけではありません。つまりウォッカと同じように無味無臭なんです。

ウォッカも甲類焼酎と同じ連続式蒸留で作られているので、日本の甲類焼酎は「ジャパニーズウォッカ」ってわけです。

今回購入したのは「宝焼酎、極上 エコパウチ」という商品。
内容量は900ml入っていて860円。ちなみに黒霧島が900mlで920円ほど。少しだけ本格焼酎より安い程度です。
スタンダードの方だと100円安いですが、極上を選びました。極上には樽貯蔵熟成酒が3%入っているんだとか。

甲類焼酎は無味無臭っていわれていますが、ほのかに甘い味がします。それでいてクセは無く飲みやすい。サトウキビ糖蜜が主な原料なので強いていうならホワイトラムに近いのでしょうか。

アルコールなのでアルコール臭はしますが、焼酎独特の油臭や穀物臭はしません。ウーロン茶とか緑茶で割るのが適していると思いましたが、水割りで飲んでも美味しいです。

本格焼酎の「ガツンッ」てやつはないです。でもこのさわやかなのど越しはいいですね。
ただ水で割っただけ、ソーダ入れただけでも美味しいです。レモンを入れてレモンサワーもできますが、焼酎の味が消えてしまいます。水割り、ソーダ割の方が飽きずに飲めます。

宝焼酎極上は1Lあたり1000円ほど。霧島やいいちこと値段の差はありません。本格焼酎の中には本格焼酎とは名ばかりで全然本格ではないものもあります。それに比べると甲類焼酎のほうが美味しいです。でも宝焼酎は少し高め。中には1Lあたり600円の焼酎もあるので宝焼酎はまだまだ底辺ではないのでしょう。

底辺を目指すのであれば、激安焼酎に手を出すべきなんでしょうか。

関連記事

バンコクのコンビニで売ってる酒をいろいろ飲む
バンコクのコンビニで売ってる酒をいろいろ飲む

「バンコクの酒は安い」なんて昔は言っていました。 しかし現在は日本の酒の方が安いです。 バンコク滞在中、メイ...

 
【インドに思いを馳せて】ラム酒・オールドモンクの飲み方
【インドに思いを馳せて】ラム酒・オールドモンクの飲み方

中国から陸路でインドへ。 インドを目指したのですがインド手前で断念しました。 道中は基本ビールでした。中国では白酒を飲ん...

 
【ハイランドウイスキー】グレンモーレンジ10年の味について
【ハイランドウイスキー】グレンモーレンジ10年の味について

今回、山林に滞在する前にスーパーに立ち寄りました。いつも通り食材と飲み物、それと酒と肴を少々。これらを買って滞在します。滞在...

 
ノンアルコールのヒューガルデンはアリかも
ノンアルコールのヒューガルデンはアリかも

ウクライナの戦争、原油高、コロナ禍後のインフレ。それにより日本でも値上げラッシュがありました。アメリカほどではないにせよ製品...

 
「弘前シードル工房kimori」のドライシードルとスイートシードル
「弘前シードル工房kimori」のドライシードルとスイートシードル

日中にりんご公園に行きシードルを購入しました。シードルはリンゴを発酵させて醸造したお酒です。 お酒のつくり方は...

 

Profile

Author:

山林生活

山林生活を目指す。
でも都市型生活、旅行を中心にブログを書いてます。⇒プロフィール

お気に入りRSS