山林生活

【サブバッグ】モンベルのポケッタブルライトパックにしてみた

【サブバッグ】モンベルのポケッタブルライトパックにしてみた

[更新日]
[著作者]

ホテル滞在時はメインのバッグはホテルに置いておき、小さなバッグで街に出かけたいわけです。

出先のカフェでタブレットを使って作業をするできる男。そういうのやりたかったんです。
そんなわけで先日surfaceGo用にバッグを購入しました。街中で利用するのはちょうどよく、仕事でも書類が入るサイズなので使い勝手がよさそうですが、求めていたものではありませんでした。出来ればもっと小さくそしてもっと薄いヤツが欲しかったのです。

その後もネットで探すもよさそうなのが見当たりませんでした。

結構探したんです。商品のページだけでなくブログのレビューとかを見たりしました。surfaceGoだけでなく10インチの入るバッグを探したり寸法で探したりもしました。これらをしましたが結局よさそうなのは見つからず。そして行きついたところはポケッタブルバッグでした。

ポケッタブルバッグは持っております。昨年の旅行に行く当日、新宿のアウトドアショップで購入しました。いろんな種類があったのですが一番小さくできるやつをチョイスしたのです。ポケッタブルバッグというのがどんなものなのかを知らずに買ったわけです。確かに小さくて軽くて持ち運びも便利でした。しかし軽いということは生地が薄くできるだけ簡素にできたもの。無駄な部分は省いているのです。その省いた結果、強度も弱めに作られていました。

見た目が貧相なんです。これにもsurfaceGo入るんですがやっぱり不安がありました。でもよさげなバッグがないわけで、こういうのに頼るしかないんです。そんなわけでポケッタブルバッグのレビューを見ていたところ、どうやらモンベルの製品がよいという書き込みを目にしました。バックパッカーのためのバッグ、バックパッカーの御用達バッグという感じで書かれていたのです。基本的に海外長期で旅行する人は大きなカバンに大量の荷物を詰め込んできます。そのため現地の移動は別のバッグです。その際に使用しているのがモンベルのポケッタブルバッグなんだそう。そんな風に手放しでほめられてるのであればそれを買った方がよいんじゃないかということになり、さっそくモンベルへ。

モンベルは新宿にあります。これまで何度かこちらに来ており、そして今回観る商品は過去に手に取っております。その際はとくに何も思いませんでした。

モンベルのポケッタブルバッグは二種類あります。ひとつは「ポケッタブル ライトパック」というもの。もう一つは「バーサライトパック」というものです。バーサライトパックのほうが登山などのスポーツ向き、ポケッタブルライトパックは街中用といった感じでしょうか。同じ20Lのやつで比較すると重量はそこまで変わりません。ポケッタブルライトパックは210デニールありますがバーサライトパックは30デニールとかなり薄いです。
その代わりバーサライトパックには隠しポケットがついていたり、フックがついていたりウエストベルトが使えたりと歩くのに特化しているのでしょう。15Lタイプは付属機能はないものの重さは99gです。ちなみにポケッタブル ライトパック15Lの重さは210gなので半分以下です。

ポケッタブル ライトパックはチャック付きの袋、バーサライトパックは歩くために作られたバッグといったところでしょうか。

選んだのは「ポケッタブル ライトパック」です。
理由は生地の厚さです。やはり薄いと中が見えます。隠しポケットがついているとしても中身が薄く透けるのは好ましくありません。中身透けなかったとしても薄いのは不安なんです。これについては慣れなんでしょうね。
選んだ一番の理由はバッグのサイズです。バーサライトパックはサイズが20Lと15Lの二種類ですがポケッタブル ライトパックは20L、18L、15L、13L、10Lの五種類あるんです。そしてできるだけ小さいヤツを選びたいため10Lのポケッタブル ライトパックを購入しました。

サイズ感はちょうどよいです。そして生地も厚いので不安が軽減できます。重量は163gありますが、まぁしょうがないでしょう。
容量10Lは(高さ41×幅26×奥行き11cm)となっていてsurfaceGoのサイズ(245 x 175 x 8.3 mm)も余裕で入ります。

これまで使っていたsurfaceケースのまま入れられます。

背負うところもしっかりとしているため安心です。ハサミで切れる程度の強度ですが少なくとも引っ張って千切れる心配はなさそうです。

小さいのにドリンクホルダーもついているのはうれしいです。出先で水は必須です。常にペットボトルは持ち歩いていました。

予定と変わりましたがバックパッカーの人たちが良いと言ってるならよいのでしょう。移動時はsurfaceをメインバッグに、ポケッタブルは小さく収納。ホテルについたら入れ替えるっていう作業が必要ですが、まぁ仕方がないことです。
これで海外に行ったホテル後の動きもいい感じになれそうです。

ジップロックで圧縮すればさらに小さくできます。

今回サブバックを購入したわけですがバーサライトパック20Lをメインバッグとして使えないだろうか?という考えが生まれました。確かに薄いから不安があります。でもこれに切り替えればカバンの重さを半分にできるんです。バーサライトパックには30Lもあるようですがそちらは605gと少し重め。でも20Lは253gなんです。私が持っているバッグは25L。現状空きがあります。だったらこれに切り替えるってのもありですよね。でも使い慣れたバッグで今のところ壊れてもいません。とりあえずは今のまま使い続けようと思います。

次に旅行先はその場所に滞在する予定です。そのため今回買ったポケッタブル ライトパックは大活躍するでしょう。
近々旅に出ます。

関連記事

VAPEを四カ月間吸い続けてみた感想
VAPEを四カ月間吸い続けてみた感想

タバコのことを記事に書くと比較的Google先生からおしかりがあります。 そのため書くのを躊躇っていたのですが、たばこ関連...

 
【加工不要】プルームテックで満足できる吸い方
【加工不要】プルームテックで満足できる吸い方

アイコスのチャージャーの蓋が閉まらなくなり輪ゴムで止めつつ使っていたのですが、ついに使えなくなりました。 充電はしてるので...

 
「Anker PowerHouse」をシガーソケットで充電してみる
「Anker PowerHouse」をシガーソケットで充電してみる

先日、ポータブル電源を充電するためにソーラーパネルを買いました。 でも、ソーラーである必要は無いんじゃないか? 走行...

 
USBコードは何気に重い。いろんな機器に充電できる形を目指す
USBコードは何気に重い。いろんな機器に充電できる形を目指す

軽量化を目指すために新たなものを導入したり変えたりしております。今回は電子機器関連の見直しをしようと思います。 旅に持...

 
【令和最新版!】チャイナ製「一酸化炭素警報機」買ってみた
【令和最新版!】チャイナ製「一酸化炭素警報機」買ってみた

まだまだ寒い季節が続きます。2月が一番つらい時期ではないでしょうか。こんな時期は山林に行きたくないですが一回くらい散歩がてら...

 

Profile

Author:

山林生活

山林生活を目指す。
でも都市型生活、旅行を中心にブログを書いてます。⇒プロフィール

お気に入りRSS