警察署そばにある怪しい雑居ビル かつては大人の楽園だった!!「黒川歓楽街」

本日は地下鉄名城線の黒川駅にきております。
こちらは駅近くにある飲食店「鯱乃家」です。
カレーうどんと書いてある通り同店はカレーうどんの専門店です。
名古屋といえばカレーうどんが有名ですがその源流はこちらの店なんだとか。
1976年にこの場所でうどん屋をオープン。同店でカレーうどんを売り出しました。
普通のカレーうどんとは違った製法が人気となり名古屋市内にカレーうどんが広がったそうです。各店様々なカレーうどんができ名古屋名物となったようです。つまりこちらの店が名古屋カレーうどん発祥の地とされています。
こちらの店名は鯱乃家ですが以前は若鯱家って名称でした。名古屋といえばしゃちほこが有名なのでその名を店の名称にしたのでしょう。でも1992年に現在の店名に名称変更してます。名称を変えたのは同じ名称の店があったから。
その同じ名称の若鯱家もカレーうどん屋で全国40店舗展開しているチェーン店ですがその店のルーツは鯱乃家にあったそうです。
元々ここで働いていた人が独立し栄に若鯱家という名前でうどん屋をオープンしました。いわゆるのれん分けみたいな感じだったのでしょうか。しかしその弟子が若鯱家で商標登録したそうです。元祖若鯱家は商標登録をしていませんでした。
そんなわけで訴訟問題に発展したそうです。
しかし裁判の結果、元祖側が敗訴。それにより若鯱家の屋号を名乗れなくなったようです。そのため現在は鯱乃家に屋号を変更してあります。

看板とは違うところに若鯱家の名前は残してあります。
色々トラブルはあったようですがこのように発祥の店が残っているんです。せっかくだからここで食べていきましょう。
名古屋名物カレーうどんが名物料理です。
ほかにも名古屋には名物料理があり、味噌カツやあんかけスパが挙げられます。どちらも名古屋らしい料理です。味噌カツはとんかつをどて煮の味噌につけた料理。あんかけスパはイタリアと中華が融合した料理。名古屋の料理はいろんな地域のものを混ぜる感じ。カレーうどんもインドとうどんが融合した料理。ごちゃ混ぜ文化の名古屋飯なのでしょう。

こちらはカツカレーうどんです。初めて名古屋のカレーうどんを食べたのですがこれまで私が食べたカレーうどんとは違いました。
私がこれまで食べてきたカレーうどんって和風だしのカレーがかかっているものでしたがこちらのお店のはカレーの中にうどんが入ってる感じ。うどんはコシがあってもちもちしています。
カレーうどんってカレーをアレンジするためのものでわざわざ店で食べるもんじゃないと思ってましたが全然違う食べ物でした。美味しかったです。
たまたま見つけて入ったカレーうどん屋。黒川に名古屋カレーうどん発祥地があるなんてまったく知りませんでした。そもそも私は黒川の飲み屋を散策しに来たのです。

どうやらこの界隈は飲み屋がけっこうあります。
飲んだ後にカレーうどんを食べる。飲み屋とうどんは親和性が高いのでしょうか。
カレーうどん屋さんの並び、居酒屋などの飲食店が軒を連ねております。雰囲気の良さげな店があります。年季の入り具合から繁盛しているのでしょう。

地下鉄名城線の黒川駅。黒川駅がある北区は団地が多い住宅密集エリアでとくに黒川は北区北部とをつなぐバス停があり多くの人が駅を利用します。
バスに乗り換える前に一杯ひっかける。ここはサラリーマンの給油ポイントなのでしょう。居酒屋やスナックがけっこうあるようです。

こちらは黒川住宅です。
地上11階建て1971年にできたUR住宅です。駅直結型のマンションで名古屋中心にも出やすい立地。めちゃめちゃ便利なところです。
錦や栄にも出やすい立地の黒川。
でも錦にゴージャスな店よりもちょっと寂れた感じの店の方が落ち着く。黒川にある飲み屋はそのような人たちの憩いの場なのでしょう。

こちらのビルはスナックビルのようです。
このようなビルが成り立つってことは利用者がそれなりにいるのでしょう。
ただ飲み屋街のように一カ所に集中しておらずスナックがポツポツある感じです。でも一路線しか通ってない駅にしては飲み屋や飲食店が多めの方でしょうか。

こちらは北警察署です。
北警察署を管轄する北区は名古屋市内でも治安のよいエリアのようです。歓楽街のようなところが少ないからでしょう。
大曽根の辺りと黒川の辺りに飲み屋街があるため治安維持のために黒川に警察署を設置したのでしょう。
黒川駅そばに警察署があるためこの界隈は治安が良いはずです。
当然風俗店のようなところは取り締まられるしいかがわしい飲み屋も摘発されているのでしょう
安心安全の黒川です。

ちなみに警察署から道路渡った反対側にはキャバレー花園があります。
一見するとピンサロっぽい。でも実態は普通のキャバレー。
昔ピンサロだと思って入店したことがあります。
ピンサロほど薄暗くない店内。
ピンサロとさほど変わらない音量のユーロビートのBGM。
ここは健全な方のピンサロかな?って思ってたんですがそういったサービスはなく普通の明瞭会計のキャバレーでした。
古き良き昭和な感じを味わえるキャバレー。
愛知に古くからある健全なキャバレーなんです。
キャバレー花園あるところ歓楽街あり。
この界隈は結構な歓楽街だったようです。
そんなところにある北警察署。
これは署員が通っていたとしてもおかしくない。

名古屋私道名古屋環状線沿い志賀南通。
北警察署の目と鼻の先。黒川駅より徒歩4分のところ。大通り沿いに雑居ビルがあります。1990年に建てられた8階建てのビル。入居しているのは飲食店のようです。こちらには少し怪しめのビルがあります。
スナック、ラウンジ、ガールズバー、キャバクラ。一通りの飲み屋があります。
ゴージャスに楽しむなら錦や栄。
黒川であれば比較的名古屋の中心に出やすいため飲みに行くなら歓楽街へ行けばよいのですが、出かけるのがめんどくさい人のために黒川にもゴージャスな店があるようです。駅前にあったスナックビルとは違いこのビルにはキャバクラがあるのでしょうか。ちょっと怪しい感じがプンプン匂います。
そもそもこのビル現在は飲み屋ビルですが、かつてはピンサロもあるビルでした。
名古屋私道名古屋環状線は名古屋市の主要道路で道幅も広く交通量が多い路線です。
そんな大通り沿いに面しているビルですがビル七階にはピンサロがありました。
錦や栄にアクセスしやすい黒川。
でもササっと済ませたい時あるじゃないですか!。そのような人たちの憩いの場だったのでしょう。しかしそんな店はすでになくなったようです。
警察署の目の前だったからなのか、署員が通うのは望ましくないとなったのか。それらの店は淘汰されたようです。

ツーショットキャバクラって文字が見えます。
いわゆるセクキャバのことを関西圏ではツーショットキャバクラって言います。
大阪では2009年以降、条例でセクキャバを案内所で紹介できなくなりました。集客できなきゃ店がつぶれる。でも条例でセクキャバは紹介してもらえない。そんなわけで名称を変えたのです。
大阪人黒服「ウチはツーショットキャバクラいうキャバクラやねん」
って形で別の名称に変更して営業したそうです。名称変更したところで中身は変わってない。そのため規制対象なのは変わらないのですが、なんかそれでうまくいったそうです。
さすがは大阪府警。
愛知にもそのような規制があったのでしょうか。規制があったかどうかはわかりませんが名古屋でもツーショットの名称が浸透しました。
さすがはごちゃ混ぜ文化の名古屋。
つまりここはセクキャバ。
まだそれに準じた店があった!
と思ったんですがこちらも閉店したようです。愛知県警は大阪府警よりも優秀だったようです。
今は健全な店になったようです。
健全?

このビルに入居する多くがガールズバー、あとはキャバクラとスナックと居酒屋。
黒川の中では若い子が多そうな雰囲気ですが性風俗の類いの店はなく普通の飲み屋ビルです。
黒川の飲み屋は現在こんな感じでスナックとガールズバーとキャバクラくらい普通の飲み屋さんがある街でした。







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