やりすぎ電気風呂と水風呂の川崎銭湯「小松湯」
朝食は菓子パンとヨーグルト、バナナ。今日はイチゴも足してみました。これにトマトジュースを飲みます。
日ごろから朝昼同時に食べています。そのためこれで昼を乗り切る感じ。バナナの腹持ちがよくていいですね。とくにバナナはカリウムが豊富らしいんで塩分多めの生活をする身にとっては薬のような存在です。最近健康にも気を使うようになりました。バナナは常温保存できるし、値段も安く手頃。そして美味しい。低所得者の身にとっては一番良い食材です。
本日は日曜日。日曜日の銭湯は比較的早くからやっているところもあります。朝風呂営業で7時からオープンしているところもあります。日曜日で天気も良く銭湯日和りです。今日は銭湯後に行きたいところがあります。15時に用事があるのでそれまでに風呂を済ませなければなりません。
本日立ち寄る銭湯は川崎区大島5丁目にある小松湯というところ。川崎駅からここまで歩いてきました。住宅街の中にある銭湯です。
三ツ矢洋次郎 「劇団三ツ矢」という人たちのポスターです。
ここ大島には劇場があります。大島劇場という大衆演劇の劇場で、昭和25年からここでやっているんだそう。
大衆演劇は歌舞伎や能などの伝統芸能とは違い、もっと大衆に馴染んだなんでもありの劇。子供のころに見たことがあったと思いますが、もうだいぶ昔の話。見たというよりは見させられてといった感じでしょうか。コロナが落ち着いたときにでも見に行きたいですね。
サウナがあるのでいつも通り利用します。
日曜日なので混んでいると思いましたが比較的空いています。身体を洗い湯舟へ。
どうやらここの銭湯の電気風呂、やばいんだとか。テレビで取り上げられたこともあり、ここの電気風呂を目的に来る人もいるそうです。これまでいくつもの電気風呂を経験してきました。店によって電気の強弱があります。また浴室の広さも関係します。果たして小松湯の電気風呂がどうヤバイのかを実際に確かめたいです。
電気が強すぎて中に入れない!
電気風呂の広さは普通です。両端に電極があるのですが強すぎて近づけません。中心が一番電極から離れていてその部分はそこまででもないのですが、電極に近いとかなり痛いです。なんか罰ゲームみたいな感じ。ちなみに帰るまで誰も電気風呂に入っていませんでした。テレビを見た人が試しに入るくらいでしょうか。若干湯温も高めなので長居もできません。腰痛に効きますって書いてあるけど、腰近づけることができない。
これ、誰か死んでてもおかしくない電流。ここに座るの電気椅子に座るのと同レベル。
電気風呂は好きですが、そもそも足つったり腹筋つったりもしているので電気風呂に耐性があるわけではありません。中に入ってどっしり座れる人募集します。
電気風呂で体力を奪われました。あとはサウナに入ります。こちらのサウナは遠赤外線サウナです。広さは狭く4人入れば満室です。今日は自分とおじいちゃんの2人だけでした。ここのサウナは熱くていいですね。いつも通りサウナと水風呂を往復するのですが、ここの水風呂はかなり冷たいです。
この冷たさは武蔵新城にあったバーデンプレイスと同じです。あそこもサウナが快適でした。多分地下水を利用しているので低い温度になっているのでしょう。サウナで体温が高くなっているので水風呂に入ると息が白くなるんです。かなりやばい冷たさ。
これ、誰か死んでてもおかしくない水温。冷たい水浴びせる拷問レベル。
おじいちゃん、死んじゃうんじゃないか心配です。まぁ蘇生させるんだったら電気風呂に突っ込めばいいんですが。
このヤバい冷たさ。これが心地いいんです。温度の差が極端にあると「ファー」ってするんですよ。
整えるにはサウナも重要ですが冷たい水風呂が必要なんです。
水風呂も電気風呂もやり過ぎ感が良いですね。ここのサウナはまた行きたいです。
これより本日行きたい場所に向かいます。行き先は鉄火場、川崎競輪です。