【自家栽培】シイタケ収穫。ニンニクは変わらず
畑は変わらずといったところ。冬場はそこまで荒れることもありません。夏だと二週間放置していたら畑じゃなくなってますからね。普段からこれくらいだと嬉しいんですが、こればかりは自然の力なのでどうすることもできません。農薬散布っていう方法もありますがそこまで本格的な農業でもないですからね。畑の規模も小さいので手作業でどうにかしていくしかありません。
それでも若干雑草が目立ちます。多少除草しつつ肥料も蒔いていきます。日が当たる場所と日影では作物の育ちがかなり違います。建物近くは建物で日が当たらないので日当たりのよいところの半分くらいしか育っていません。そもそも雑草も少ないです。日当たり悪いところは日当たりが悪くても育つ植物を植えた方が良いですね。
春には奥の畑も開墾して芋類を植える予定です。ちょっと土が足りないのでたい肥を追加しなきゃですね。
畑作業はこの程度。草むしりもニンニクの周りだけ軽くやっただけです。一部獣に食われた形跡がありましたが特に問題なく成長しているようです。
こちらはシイタケです。軒下に入れているやつ。軒下は日影ですが結構乾燥してます。現在真冬です。シイタケの発芽温度は10℃~20℃くらい。そのため芽が出るのは春になってから。今ここに置いといたって出てくるはずがないんです。
と思ったんですがもう一つの方は少しだけシイタケが生えてきてるじゃないですか!!
こっちは水分が多すぎて青かびが生えるゾーン。でも今回のシイタケはカビが生えていません。寒くなるにつれて湿度が低くなったのが功を奏したのでしょうか。数は少ないですが収穫できます。
以前のシイタケはヒダのところにびっしり青かびが生えていましたが、今回収穫したやつは全く生えていません。なんだか普通に売ってるキノコよりも厚みがあって立派なやつが育ちました。これであればなんも問題なく食べられそう。
とりあえず干しちゃいます。干せば日持ちもするしカビも生えないでしょう。
なんせ以前は大量収穫出来たもののすべてに青かびが生えていました。ここではキノコ育てられないと思っていましたが、どうやらタイミングなんでしょう。多分今回収穫したキノコも一カ月後であればカビだらけとなっていたんだと思います。雨ざらしなので天候に大きく左右されます。多分栽培農家の人は屋根付きのところにボタ木を置いて定期的に霧吹きで水をかけるのでしょう。そうすれば天気に関係なく収穫量も安定します。そして青かびも生えづらいのでしょう。
軒下に入れたシイタケは春になったら外に出したいと思います。獣に食べられないように細工をすればいいわけで、囲いを作れば済む話です。もしくは日当たりの悪い畑の場所をシイタケ栽培所にするのが良いのかもしれません。
本日収穫したきのこと同程度のものが大量収穫できるのであればキノコ買わずに済む生活がその先に待っています。ちなみにニンニクは昨年収穫して以降一度も買っていません。そして頻繁にニンニク料理を食べています。だいぶ消費していてもうそろそろなくなりそうです。今年もニンニクの収穫が楽しみです。
本日のご飯はカップラーメンです。普段であれば袋めんですが、カップラーメンを買ってきてしまいました。そしていつも出ればチリトマトヌードルを選択するのですが今日はカレー麺をチョイス。そうです。ゆるキャン△の影響です。チリトマトかトムヤムクン味をいつもは選択、無ければシーフード。カレー味はその次になります。そんなわけで久しぶりに買いました。
本来であれば収穫したものを投入したいところです。しかしシイタケとカレー麺が合わなそう。
かといってこのまま食べるのは味気ないのでシーチキンを投入。味気ないというよりシーチキンの賞味期限が近かったので使い切りたかったんです。
車中泊用に缶詰を常備しています。カレーの缶詰が主ですがシーチキンや鯖缶なども買ってあります。コンビーフとかは酒のつまみにもなりますしね。このシーチキンは健康を気遣いノンオイルタイプ。やっぱりオイリーなヤツの方が美味しいです。非常時だとろうそく代わりになるんでしょ?次回からはノンオイルじゃないシーチキンを常備したいと思います。
春頃に食べるカップラーメンには山菜とかそういうの入れて食べたいですよね。毎年春はその辺の草を食べています。もうそろそろそんな時期となりました。寒さが明けるのもあとちょっとのようです。