Youtube収益化決定したが「制限付き」動画が多い状態
先日ユーチューブのチャンネル登録者数が1000人に達しました。開始直後は全然登録者が増えずにもう無理かと思いましたが、それでもダラダラと続けたおかげでどうにか収益化申請基準を満たしました。一年三カ月くらいでしょうか。長かったです。人によっては10本くらいの動画で二カ月くらいで1000人に達するようですが、私は200本ほどの動画をあげてやっと達成できた感じです。これも動画の質なんでしょうね。
でもこれで登録者1000人、動画再生時間4000時間を満たしたため、収益化申請をします。
収益化の申請にはGoogleアドセンス登録が必要ですが、私は当ブログでアドセンスの登録をしてあるのでユーチューブの収益化申請は「申請する」のボタンを押すだけです。
審査は人の目で行う(実際はAI判断らしい)そうで、審査結果は最長一カ月ほどかかるんだとか。他の審査を出した人のブログなどを見てみると概ね3日~10日程度。逆にそれ以上長いと審査に落ちてる人が多くなるようです。つまり申請して10日間で結果が出なければやり直しとなります。
審査が落ちるってことは、動画がユーチューブの収益化に適していないってこと。例えば著作権侵害や暴力的、エロ・グロなど人が見て不快に思う動画は不適切となります。そのほか稚拙な動画、質の悪い動画は却下されるようですね。
私の動画は少しばかり表現がアレですが、暴力的ではなくエロさもマイルドになっているはずです。若干差別的発言が散見しますが、誰かに心理的危害を加えるほどのものではないはずです。そもそもそれらは私の愛情表現の一つに過ぎません。
動画の唯一の問題点は「写真を使った紙芝居形式」ってのと「AI音声を使用している」ってところでしょうか。どうやら紙芝居形式とAI音声は弾かれる恐れがあるそうです。でもわざわざ私が話すのもめんどくさいし、そもそも動画撮影をしていないため材料がありません。そのためこの状態で申請をするしかないのです。もし棄却という結果になるようであれば動画をすべて削除して一から作り直すことになるのでしょうね。
そうならないようにあとは願うしかありません。
申請を出したのが2月14日(火)の12時でした。審査は人が目で見て判断するってこと。そして判断するのは日本人なのでしょう。そうなると営業時間に申請が下るのでしょうね。土日は休業、平日の9時~17時の間でしょうか。
審査が降りるまで待ち続けるしかありません。でも気になってユーチューブを定期的にリロードしていました。
翌日は申請が下りず。連絡がきたのが2月16日(木)の16時でした。
晴れて収益化申請の許可が下りました。これで私はユーチューバーとしてデビューで来たわけです。収益を得るため「プロ」を名乗れるんです。
登録者数1000人は15%ほどいるようです。この15%ってのがどれくらいいるのかわかりませんが、まだまだ道のりは険しいですね。次の目標は5000人でしょうか。来年中にそれを満たせるよう精進したいです。
さて、収益化ができるようになりました。しかし速攻で問題が発生しています。
全ての動画を収益化にしたのですが、何点か「制限付き」と書かれた動画があります。どうやらAIが「広告を出すのに適していない動画」と判断したそうで、この黄色の状態の動画は収益が制限されるそうです。その数30動画ほど。
一応チャンネル自体の審査は問題ないですが、個々の動画については個別ではんだんされるようです。チャンネルのタイトルやサムネイル、概要などをAIが見て、不適切なものについては制限される仕組みのようです。
おそらくタイトルが引っかかっているのでしょう飛田新地、信太山新地、滝井新地はアウトでした。なぜか松島新地と今里新地はセーフ。
陸軍登戸研究所の動画。おそらく「爆弾」が引っかかったのでしょう。
こちらは「大麻」って言葉ではじかれたっぽいです。ダメゼッタイと書かれているため大麻使用禁止について啓蒙している動画ですが、タイトルに禁止ワードが入ると弾かれるようです。
ホームレスやスラムといったワードもアウトのようですね。今後タイトルをつける際は注意が必要です。
若干グレーな部分もあるのかもしれませんが、私の動画は不適切というほど問題の動画ではありません。むしろ私より不適切な動画をアップロードしている人は多くいます。
一応「制限付き」とされた動画は審査に出しました。制限が解除されない場合はその動画は一生収益化できないんだそう。つまりお蔵入りの動画になるわけですね。今後は投稿する前に収益化できるかを確認、出来ない場合は修正を加えるしかないでしょう。ブログだと訂正が気軽にできますが、動画はそれができないのが煩わしいです。気分屋でコロコロ考えを変える私には、動画よりもブログの方が適しているようです。
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