【薄味】ローランドモルト・グレンキンチー12年を飲んでみて
私の一番好きなウイスキーはバルヴェニーです。とくに12年のダブルウッド、いわゆるスタンダードなバルヴェニーにが好きです。以前は毎日のように飲んでいました。しかし円安が続き、さらにはウイスキーの原酒不足により価格が高騰。今は高くなってしまっています。たしか3000円台で買えたんですけどね。今は正規で6000円。並行輸入もので5000円台でしょうか。700mlなので23杯取り。1杯あたり130円だったのが217~260円に値上がりしてるんです。外で飲むよりかははるかに安いですが、ちょっと高く感じてしまいます。
バルヴェニーはスペイサイドウイスキー。ウイスキーのロールスロイスといわれるマッカランと同じ地域で作られています。ハチミツのような上品な香りと味わい。ストレートで飲んでもロックで飲んでも美味しく飲めます。一時期はクセの強いアイラモルトに浮気していた時期がありましたが、なんだかんだでスペイサイドウイスキーに落ち着くようです。しかし高いから買えないという状態になっています。実際は買えない金額でもないのですが、毎日の晩酌をする金額ではなくなってしまっています。さらには12年のダブルウッドは休売になるんだとか。そんなわけで酒屋に行っても売っていませんでした。
毎日飲まなくなったんだから、せっかく飲むのであればよい酒を。
最近はこのように考えるようになりました。以前であればいかに安く飲むかというのを念頭に入れて酒選びをしていたのですが、安さだけで考えるのはハズレを引きやすいわけです。もちろん安くて美味しいものもあるのでしょうが、なかなか巡り合えません。そのため少し贅沢をするというのも重要なんじゃないかと。そんなわけで山林に来る前に酒屋に寄ってきました。どうしてもスーパーだと選択肢が限られてしまいますからね。
この時期に晩酌をするのであれば茶色いお酒(ハードリカー)を選びたいです。個人的にはラム酒、テキーラ、ブランデー、そしてウイスキー。このあたりを選びたいです。しかし行った酒屋はそこまで特殊なものは置いてませんでした。そのためテキーラとラム酒、ブランデーは除外。唯一数の多いウイスキーから選択する形に。
マッカランあたりを選んでおけば間違いないんです。でもせっかくだからちょっと違うのも飲んでみたい。そこで選んだのがグレンキンチー12年でした。

グレンキンチーはローランドモルト。スコットランドの南側、首都エジンバラのある地域で作られているウイスキーです。稼働している蒸留所は6か所。その内4か所は新しくできた、または再稼働しだしたばかりのようで、ローランドモルトといえばこのグレンキンチーかオーヘントッシャンの二つの銘柄のイメージが強いです。どちらも比較的クセの弱いウイスキーで、悪くいえば特徴がなく味気ない感じがしてしまうところがあります。繊細な舌を持っていれば味の違いを理解できるのでしょうが、いわゆる「薄味」を判断できません。「このウイスキー、味薄いな」で片付けられてしまっていました。しかしそんな私でも粋がっていた時期があり
「スペイサイドとか飲んでるのはお子ちゃま。味が分かる人が最終的に行きつくのはローランドなんだよ。僕かい?当然ローランドモルトに決まってるでしょ」
といった感じで大して味の違いもわからないのにバーでローランドを頼む。その地域の銘柄が少ないのでローランドを指定して頼む人は少ないのでしょう。バーテンダーから一目置かれ「コイツめんどくさいヤツ」と思われていた時期もあったのでしょう。しかしそんなブームも去り、「ローランドは味薄くてよくわかんない」といういつも通りの考えとなり、それ以降飲む機会も失ってしまいました。そんなわけなんで自分でボトルを買ったこともなかったのですが、その当時粋がっていたころを思い出したくて購入しました。

今回の山林はグレンキンチーで過ごしたいと思います。
グレンキンチー12年は現在モエ社が販売元となっています。大手メーカーなので専門的な酒屋でなくても比較的手に入りやすいのでしょう。ある程度の規模の酒屋であればローランド、スペイサイド、ハイランド、アイラの4地域のウイスキーは売っています。ローランドはグレンキンチーかオーヘントッシャン。オーヘントッシャンはサントリーが輸入元のようなのでどちらかは売っていそうですね。

さて、飲んでみます。いつも通りストレートで。仮に氷が手元にあってもストレートで飲みます。けっしてめんどくさいからとかではなく、この飲み方が一番好きなんです。
香りはかなりドライな感じ。スパイシーといったところでしょうか。鼻に刺激がくるような感じです。優しさはあまりありません。味わいは香り同様に少し辛め。スペイサイドのような甘さはないがもっと繊細な甘さがあります。ウイスキーの味のイメージがそのまま出ている感じでしょうか。クセが無いからもっともウイスキーらしい味わい。上品な味わいといったところ。マッカランを“ウイスキー界のロールスロイス”と高級車として例えられますが、個人的にはグレンキンチーのほうが繊細で上品な味わいです。好きなのはマッカランの方です。でもキンチーのほうが品がありました。

上品だけどやっぱり薄味。
結局、グレンキンチーの味はこんな感じです。おそらく食事を取りながら飲んだりするのに適しているのでしょう。そうなると水割りやソーダ割で飯食いながら飲むのが正しい飲み方なのかもしれません。クセがないから、主張しないから料理を引き立ててくれるという感じでしょうか。一番日本人に合っているウイスキーの味なんだと思いますが、日本でも似たような味のウイスキーがあるのでローランドモルトをわざわざ買って飲もうとしないのかもしれませんね。次は美味しいテキーラを山林に持ってきたいです。







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