山林生活

‐肥だめとトイレのお話し‐

肥だめとトイレのお話し

またうんこの話です。

あれから調べたところ、いろいろとわかったことがあった。

うんこはそのままではうんこ。
匂いのもとは小便。
肥料にするには堆肥化をしなければならない。

うんこをそのままにしてもそれはうんこであり、汚物である。そのため肥料として使えるようにしていかなければならない。
昔の人は肥溜めに排泄物を貯めて使っていたのですが、私はただ「置き場」としてしか思っていませんでした。
肥溜めはあそこで発酵、熟成させて良質な堆肥を作っているのだとか。そしてその製作期間は2~3年もかけて行うらしい。

畑仕事を専業にするのであれば肥溜めをしっかりと作るのも一つだと思うが、そこまで農業に力を入れるつもりはない。
また貯めるといっても一人分の排泄物。貯まるまで時間がかかってしまう。そのためそのほかの方法を考えなければならない。

発酵をさせるということはお酒造りや漬物を作るのとあまり変わりがない。適温で寝かせるということ。
排泄したものをどこかで寝かせて堆肥化させていく形となる。コンポストトイレというのもそれに近いものなんだと思います。菌の力で堆肥化させるということ。

さらに調べると「嫌気性の菌」と「好気性の菌」がいて、それを上手く使わないと発酵に失敗するらしい。
これに関しては漬物づくりで多少知っている。
無酸素状態を好む菌と空気に触れることで活動が活発になる菌がいる。
漬物をかき混ぜるのは好気性の菌の活動を促すため。

ネット情報ではまず、嫌気性の菌による一次発酵をするのがよいとのこと。乳酸菌などがたしか嫌気性の菌です。
一次発酵は空気の触れないような形で嫌気性の菌を活性化させ排泄物を酸性にしていく。
その後好気発酵で中性に戻すという作業をしなければならない。
一次発酵を一カ月とか書いてあるサイトもあるけど毎日うんこは足されるわけで、一カ月経ったものもあれば出来立てホヤホヤのものも含まれてしまう。
毎日回収して処理するのも面倒だし。これに関してはもう少し調べなければならない部分です。

それで小便に関しては別にするべきのようです。これは匂い対策です。
立ち小便は比較的してきたほうなんで全く苦にはなりません。なんだか水分があんまりよくないそうです。

うんこに関しても80%が水分で残りの20%が固形物なんだそうです。
日本人が一日にする量は200グラム。一カ月だと6キロほどです。
加熱して水分を蒸発させれば一日40グラム程度、一か月でも1200グラムにしかならないようです。
乾燥させれば臭いもなくなるので堆肥化するよりも楽かもしれない。
でも、それをするための設備を作らなければならないとなるとそれはそれで面倒。

どっちがよいかわからないので悩んでも解決しない。
とりあえずはトイレを作ってみて改善していくしかなさそうだ。
うんこにここまで悩まされることになるとは思っていませんでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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