山林生活

‐【自給自足】はつか大根は素人でも育てられる。一番簡単な育て方‐

【自給自足】はつか大根は素人でも育てられる。一番簡単な育て方

[更新日]

先日、本日ともに東京は雪でした。
ついつい山林に行かないと、本サイトの更新も怠ってしまいます。
雪のため行かない。こんなんじゃ山林開拓はいつまでたっても進まないです。
しかしあまりの寒さに山に行きたいという気持ちになりません。

例えスタッドレスタイヤを装着しているといっても片道100kmほどの道のりを走っていかなければなりません。
それも山道を延々と登っていかなければなりませんので安全とは呼べません。そもそも行ったところで何かできるわけでもありませんので、こんな日はコタツでぬくぬくしている方がよいでしょう。

本当であれば土地持ちホームレスとなる予定が、寒さのため断念しています。
秋頃はよかったです。心地よい風、夜は涼しい風。しかし都心でもマイナス温度です。
こんなんじゃ山の中はもっとひどいのでしょう。あと一カ月は近寄りがたいといった感じです。

そんな中、うちの親が行ったそうです。所有者よりも親の方が行っている状態です。
日帰りなんで何するってわけでもなく、落ち葉を集めて芋を焼き、畑仕事をして帰るくらいなんですが、昨年植えたはつか大根をもって帰ってきました。

ちなみに一カ月ほど植えて育ったはつか大根がこちらです。

どうです。見事な「もやしっぷり」です。こんなんじゃ腹の足しにもなりません。大根の味が若干するだけです。
これでははつか大根を育てる意味がありません。素人でも簡単に育てられるっていう話だったから蒔いたのに、当方は素人以下の人間ということが立証されただけでした。

しかし、こんなことでは諦めない当方。当然ながら対策を考えます。

肥料を蒔けばよいのか?
土を良くしていけばよいのか?

はつか大根なんてだれでも育てられるわけですから当然育て方のノウハウなんていうものはないのです。色々悩んだ結果、取った手法は…

放置。

これが一番でしょう。親はなくとも子は育ちます。はつか大根だって放っておけば自然と育つはず!!
それで三カ月ほど放置したはつか大根がこちら。

ちょっとそれっぽくなってるじゃないでしょうか。若干当方が知っているはつか大根とは容姿が異なりますが、なんとなく食べられそうな作物に育っている感じがします。20日で育つからはつか大根という名を名乗っているのだと思いますが、当方はこの大きさになるまで90日かかりました。

つまりは九十日大根ってことですよね。

普通のはつか大根よりも三倍の月日をかけて育てた大根です。それはそれは美味しい大根へと育っていることでしょう。

ということで実食です。

食べてみたところ大根っぽい味もしてます。若干の苦みはあるものの大根らしさがあります。一カ月で収穫したものより食感が楽しめます。
これならサラダにしたり、みそ汁の具として十分役立つのではないでしょうか。

以前のやつは「食材」ではなく「かやく」でしたからね。

しかし90日だろうが20日だろうが所詮は同じものです。

手入れしなくても一応育つんですね。一番簡単な育て方は「育つまで待つこと」でした。20日とはいわずに育つまで待ち続ければよいのです。大きくさせるためには定期的に土寄せをしたり肥料をあげたりしなければなりませんが、わざわざ山林にそれだけのために行くのも億劫です。つまりはつか大根は手物て育てるものなのでしょう。

例えば自宅のベランダなどで育てるとかであればふっくらしたはつか大根を育てることができるのでしょう。そうすれば食材の足しになり、また新鮮で無農薬の野菜を手に入れられるわけです。土もプランターも肥料も100円ショップで手に入ります。またはつか大根の種も100円ショップで売っています。明日からすぐに始め、20日後には食べられるようになるんですからいいですよね。これであれば素人にも簡単に始められるのではないでしょうか。

でもはつか大根という名前に偽りありです。
記した通り当方が20日間育てたはつか大根はもやしでした。もやしというか根っこといったところでしょうか。これが肥料をあげたり土を盛ったりして一般的に食されているはつか大根のサイズになるとは思えません。恐らく一カ月以上は出来上がるまで日数が必要なのではないでしょうか。当然日差しや温度などの影響もあるんだとは思いますが。

まぁ、今回こんな感じで育ったので少し畑仕事を頑張る気持ちがわいてきました。
誰でも育てられるはつか大根が育ったなかったときは、「もう畑を辞めようか」となっていましたが、畑マスターとして一歩前進って感じでしょうか。春には別の作物も植えてみようかと思います。

もう山林に行かなくなって二か月ほど経過します。
寒いとはいえ、さすがに行かなきゃならんのかなとコタツの中で思っています。
当方、寒いのが苦手なためもう少し暖かくなるまで待ってほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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Author:小鳥遊々
   (NOMA TAKANASHI)

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千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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