山林生活

‐【売ってるウンコなら大丈夫】畑の改修工事に着手。‐

【売ってるウンコなら大丈夫】畑の改修工事に着手。

台風の影響は全くありませんでした。いつも通りの山林です。

セルフビルドで建てられた(当方が作ったわけではない)小屋だと少々不安です。
雨量が多ければ通行できなくなる道路。当方の山林は崖のそば。雨が降れば崖崩れに合う可能性もあります。このような不安があるため基本的に台風の時などは引き上げてしまいます。でも台風が過ぎ去った後は「小屋、大丈夫かな?」「畑、大丈夫かな?」という気持ちになります。

「ちょっと畑の様子見てくる」

毎回こんな感じです。でも昨年も台風が通りましたが、とくに大きな被害というのはありません。今回も平常運転でした。
山の中で周りに木々が生えているので風の影響を受けないのかもしれませんね。

でもいつも通り草刈りです。

刈って数日後には生えだし、二週間くらいで元通りという感じです。
最初のころは草刈り機に不慣れなため苦戦しましたが、数をこなすと楽なものです。

重要なのは手を抜くこと。

最初のころは雑草を根絶やしにするつもりで草刈りをしていましたが、生える速度は大差ありません。
根っこから抜かなければまた生えてきます。根絶やしにするためには「草刈り」ではなく「草抜き」をする必要があります。
そのためどれだけ頑張っても一緒。すぐに生えてきてまた草刈りをしなければならないので、大雑把にやればいいんです。
手を抜くことで草刈りも苦ではなくなりました。

さて、本日の本題。畑です。
まだ作物があるため大々的には行えませんが、畑の大改修を行おうと思います。

山林の畑の大改修計画
山林の畑の大改修計画

台風が来るということでその前に山林に行ってきました。 「ちょっと畑の様子見てくる!」ってやつです。

当方の所有する土地は傾斜地です。そのため畑も若干斜めっています。これを何とかしようと思います。
単純なことで削っていけばよいだけです。手始めに端っこから始めてみます。

耕していることもあってか、土は柔らかいです。そのため掘るのは比較的簡単なのですが…。
まず、土が重いです。雨降ったため水がかなり含んでいます。畑表面はふかふか土ですが、中は粘土層といった感じ。
これでは作物も育たないでしょう。大根が曲がって育つのもわかります。
肥料だなんだと考えていましたが、そもそも土に問題ありですね。土壌改良をしていかなければなりません。

土壌改良となるとやはり腐葉土ですね。今年の秋は枯葉集めが主な仕事となりそうです。
枯葉に関しては秋ごろに大量に出るのでそれを集めればよいでしょう。夏は草刈り、冬は落ち葉掃除。
以前は燃やしていましたが、今後はたい肥ように集めることになります。

しかし、暑いです。しんどいです。20分作業して40分休憩。非力で引きこもりの当方にとってはこの作業が苦痛です。
そういえば、当方はこの山林を買ってから、ずっと掘っています。井戸を自作しようと思い穴を掘ってみたり、排泄をするために穴を掘ってみたり。
そして整地するために掘ってみたり。掘り返して何かが出来たためしはありません。でも山での生活では穴掘りとは切っても切れない関係なのでしょう。

二日間かけて掘った穴がこちらです。二日といっても半日程度。そして20分ごとに40分休憩した結果です。

浅い!狭い!

恐らく畑全体の5%くらいでしょうか。大人二人は埋められます。でも深さは100cm程度です。これでは大人を埋めても雨風で出てきちゃいますね。
でも畑の高低差は100cmもないと思うので、恐らくこの程度掘れば十分なのでしょう。測量はしていませんが目測で高低差は50cm程度(根拠なし)です。
つまり50cm分の腐葉土を入れられる形になります。さらに畝を作れば土の問題は解決するでしょう(それをするまでが問題ですが)。

サトイモの収穫がまだ先なのと、先日余っていた枝豆の種を植えたら芽が出ているので、それの今後を見てからほかの場所は取り掛かる形になりそうです。
という感じで作業が頓挫したのは作物のせいにしていますが、二日間でこのペースだと作業が一カ月以上かかるわけです。体力的にこの作業を継続するのは困難。

というより夏場のこの時期に行う作業ではありませんでした。

畑ということで日当たり良好。相変わらずの猛暑。周りを飛び交うアブ。畑仕事とは名ばかりの土木作業。これはやっぱり秋とか冬に持ち越しですね。畑作業は涼しくなる時期に持ち越すこととなりました。畑の作業をやらないとなると、小屋の改修作業に移るってわけなんですが、こちらもこちらでめんどくさいんですよね。漆喰塗っている時くらいが楽しかったですね。天井のベニヤ板はりつけとかつまんないしめんどくさい。でもやらなきゃならんですよね・・・。

本来であればある程度畑を平坦にして土壌改良を行う予定でした。そのためホームセンターに立ち寄り、土壌改良のための資材を調達してきました。
今回買ったのは牛糞たい肥というものです。

ウンコごときに金を払うなんてバカバカしいと思いましたが、当方からは牛糞が出てきません。出るのは人糞。人糞を使うのはまだ不安と抵抗があります。

でも、売ってるウンコなら大丈夫。

これです。お金で解決しました。どうやらたい肥を作るのに、それを促すものが必要とのこと。発酵させるので菌が必要ってやつですかね。糠とかでもいいみたいですね。あとはヨーグルトとか納豆とか。ビールとかでもいいのかもしれません。でも今回は無難な牛糞を選んでみました。牛糞と枯れ草を混ぜて発酵させることでたい肥になるんですね。枯れ草とウンコのミルフィーユを作ることでうまい具合に発酵するのだとか。

しかし、畑の改修作業が思うように進んでいません。そのため腐葉土作成についても持ち越しです。
腐葉土は完熟させるまで大体六カ月ほどの期間が必要らしいです。ウンコはそのままだとウンコですので育てなければならないってことですね。
来年4月に種まきをすることを考えると、10月か11月頃には畑の改修工事を終わらせ、たい肥作成をしなければなりません。
これまで当方はその場しのぎで色々とやってきたのですが、こんな感じで長期的に計画を立てなければならないんですね。たかがウンコのために。
でもこれも自家栽培成功のための第一歩です。頑張っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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Author:小鳥遊々
   (NOMA TAKANASHI)

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千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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