行きついたところ、スキンケアはニベアだけ塗っとけばよい
どうせ老い先短いんだから肌のケアなんてしても仕方がない。
重要なのは中身なの!外見だけは見ないで欲しい。心を見て!心を!
私は乾燥肌で脂性というどうしようもない肌です。まぁでもある程度の年齢になると肌のトラブルなんて些末なことです。どうせ死ぬんだから別に放っておいたって良いわけなんですが、肌トラブルが死に直面することだってあるわけです。
若いころは洗顔して放置しといたってなんも問題ありませんでした。しかし一定の年齢を過ぎると結構問題があるんです。とくに冬場、湿度の低い季節は肌があれ、場合によっては出血が伴うことになるケースもあるわけです。突っ張るとかいう次元を超え、乾燥で肌が痛くなる。もう昔みたいに若くないわけです。そうなると保湿をしなければなりません。
日常では美容液を塗りたくり、その上に保湿クリームを塗っています。何が正解かはわかりませんが水塗って油で抑え込めばいいんでしょ?そういった感じで初老のおじさんが入浴後はパシャパシャぬりぬりしているわけです。これは美容ではなく生きるための治療というわけです。このように自宅にいて美容液が家にあればよいでしょう。またコンビニやドラッグストアで手に入る環境であれば問題ないわけです。しかし海外旅行に行くとなると状況は変わります。
おそらく外国人だって美容のため健康のために肌の保湿や手入れはしているわけです。そのためその手の店に行けば容易に手に入るでしょう。そうです容易に手に入るんです。もちろん英語ができればというのが前提ですが。まぁ英語ができなくてもスキンケアと書かれたヤツで透明なのが美容液、白いのが乳液なんだと思います。乳液だったらなんちゃらミルクみたいなのが書いてあるんでそれを買えばよいわけですが、シャンプーとは違ってなかなかそれを買うまでに至らないわけです。そんなわけで日本から持参しています。
美容液と乳液が一つになったヤツです。風呂上りにこれ塗っておけばOKってやつですね。トラベル用の保湿美容液です。ガッツリ塗らずに手に取って薄く顔に塗るだけ。それで保湿は出来ているのでしょう。
とくに旅行の行先は南国で日差しも暑いわけです。肌への負担は大きいわけで男でもちゃんと手入れをしないと荒れるわけです。終いには皮膚病になるかもしれないんです。そんなわけで持っていっているんですが、容量が少ないんです。薄く塗っているのは少量のため。本当であればもっと保湿したいんです。そして今更なる悩みが増えているんです。
肌は顔だけではなく前身覆われている。年を取るとほかの部分にも支障が生じる。
最近背中や足などが痒いんです。乾燥による痒み。日ごろはかかない様に注意していますが寝ているときは無意識に引っ掻いてしまっているようです。そのせいで荒れています。そんなわけで風呂上りは全身に保湿液を塗っているわけです。これが年を取るということなのでしょう。時期的なものなのかもしれませんがもしかしたら今後これと一生付き合っていかなければなりません。そうです。海外にいる時もです。
そうなるとトラベル用の保湿クリームでは数日しか持たないでしょう。便利でいいんですがあれじゃ足りないんです。そんなわけで色々と探してみて結論にたどり着きました。
スキンケアはニベアだけでいいんじゃね?
誰もが知っているニベアです。これ一本持っていけば十分じゃないかという結論に至りました。
ニベアクリーム、要は脂ですがそれを塗っておけばとりあえず保湿ができるという結論に足りました。ニベアであれば安い金額で買えます。そして小さなチューブタイプのものが50gです。水で伸ばして少しずつ使えば結構日持ちするんじゃないでしょうか。
美容液や保湿クリームは色々あるんですが、一番無難なニベアを選びました。結局のところどこのメーカーのものも大差ないんだと思います。ヒアルロン酸がどうだとかコラーゲンがどうだとか多少の違いはありますが、おそらくどれもミネラルオイルとグリセリンが主成分なんでしょう。つまり何塗っても一緒だということです。ニベアであれば子供に塗っても問題ないわけです。ニベアを食べる動画とかも一時あったようです。それだけ害がないわけです。ただ単に風呂上りに塗るだけ。それでスキンケアを済ませられるわけです。一番安価で安全なスキンケアの方法なんじゃないでしょうか。
適度に人の顔を保ってくれればそれで構わないんです。これであれば海外旅行もかさばる心肺が無いです。またニベアであればハンドクリームとしても利用できるんで使い勝手がよさそうです。最悪非常食にもなりそうですし。
ニベアの主成分はミネラルオイルとのこと。ミネラルってなんだか自然な感じがするなぁと思っていたのですが、どうやら鉱物から取れる油、鉱物油。つまり石油由来の油ってことのようです。それだけ聞くとすげー身体に悪そうな感じですがベビーオイルも主成分はミネラルオイルなんです。鉱物油って人工的なイメージがありますが、石油って自然由来なわけです。プラスチックだって石油から精製。つまりプラスチックも自然由来なわけです。
まぁベビーオイルに使ってるんだったら健康被害もないのでしょう。ニベアは花王が販売元ですが元々はドイツ生まれ。それだったらどこの国にも置いてありそうですし無くなっても補充ができそう。そして安価で手に入れられそうです。
というわけで海外旅行のお供はニベアとなりました。
日本では美容液を塗りたくった後、ニベアを塗るようにしています。海外ではニベア一本で生き抜こうと思います。最近では店入るごとにアルコール消毒してトイレでは石鹸で入念に洗うという生活になっています。その結果手がカサカサしています。とりあえずニベア塗っとけばどうにかなります。顔にも手にも身体にも。どこでも濡れるんで便利ですよね。
関連記事
2020年7月からレジ袋が有料化されました。小売店などすべての事業者はプラスチック製のレジ袋を有料で提供し、無料配布は禁止と...