山林の温度や湿度を知る理由
山林に戻ってきました。
戻ってくれば楽しいのですが一度里に帰るとここに来るのが憂鬱になります。
でも開拓も進めないといけないし、なんだかんだで満喫もできるので重い足取りで千葉の山林まで。
寒くなってきたことで道中の紅葉がきれいです。しかし枯れ草を撮影してると遅くなるのでそのまま通り過ぎます。
寒くなってきたといっても本日は少し暖かいです。東京で20℃。千葉は22℃くらいまで上がるのだとか。
暖かいと作業もしやすいです。ちなみに先日帰った時に100円ショップに立ち寄り温度計を購入しました。
この山林を買った際にデジタルの温度湿度計を購入しましたが電池式でした。
気が付けば電池が切れ、そのまま放置状態。精密だとしても電力が必要なものは山林だと使いづらいです。
この購入した温度湿度計は電池不要です。
正確な温度を調べるためには二時間ほどその場所に置いておかなければならないそうです。
カバンの中から出して二時間ほど。18時の車内の気温は19℃。
普通に暖かいです。半袖短パンで過ごせる気温です。ただこの後基本は下がるので注意が必要ですね。
それよりも湿度が70%近くあります。ちょっと異常ですね。温度は2時間で3℃ほど落ちましたが湿度に変化なしです。
湿度計が壊れているのかもしれないし、本当に車内の湿度が高いのかもしれません。
とりあえず洋服ダンス用の湿気とりは装備済みです。
これで湿度が下がればよいのですが...。
山林において具体的な温度や湿度は知る必要がありません。
「今日は5℃か...。やっぱり寒いと思ったわ。」
ただ「今日は5℃か。やっぱり」と言いたいだけでそれ以上でもそれ以下でもありません。
なんだったら温度計とか不要です。熱いか寒いかは肌で感じることもできるので。
温度がわかっても何かできるわけでもないので不必要なものではありますが、せっかくなんで購入しました。
今日明日は暖かいようですが、明後日からまた寒くなるようです。
一応防寒対策は講じたのですが大丈夫でしょうか。
せっかく暖かいんだから作業をすればよいのに寝床の準備とかしていたら日が暮れてしまいました。
今日はとりあえず何もせず「山林に来た」「温度を見た」だけで一日が終了です。
あしたからガンバリマンですね。