ハノイ中央郵便局でエアメールを出してみる。
昨日はハノイ市内にある教会を見に行きました。本日は色々なところを回ってみようと思います。せっかく移動しない日ですからね。これまで毎日長距離移動をしていました。それもこれも中国からいち早く抜け出したかったから。やっと昨日中国を越えてベトナムに到着したのです。これより東南アジアです。満喫しましょう。
なんでこんなに運が無いんでしょうか。移動しないから良いとはいえ運が無さすぎです。これまで天気予報は見てきませんでしたが、先ほどみたところ本日は雨のようです。強く降ることもあれば少し弱くなることもあります。しかし降りやまないです。傘が無いので軒下を渡りながら歩いていきます。
少し雨が強いので喫茶店で執筆作業をしていきます。ベトナムコーヒーです。ベトナムの喫茶店でノマド生活。できる男を演じていきます。ブラックコーヒーを頼んでも甘いやつです。でも苦みは最強です。練乳入りのやつもおいしいですが、苦みが強い方が好きなのでこちらの方がよいです。
こうやって作業をしているとsurfaceでよかったと感じます。大きなパソコンを出すのも面倒ですし持ち運ぶのも大変ですからね。とくに文字を書くだけなのでメモ帳が起動できればいいわけです。surfaceGOはそれに適したガジェットです。
少し雨が弱まったので移動します。行先は郵便局です。ハノイ中央郵便局というところでこちらはフランス植民地時代に建てられたものなんだとか。そのためここから手紙を出すというのが旅行者の中で流行っているようです。
その流行に乗っかりたいです!
手紙を出す相手もいないので悲しいですが自分が自分宛てに送る形でしょうかね。セルフ郵便ってやつです。郵便局にあるポストカードを選択します。ポストカードを買って英語で住所を書いていきます。書いた手紙を出したいと局員に伝えると切手を売ってくれます。それを貼ったものを局員に見せると「outside」と外を指さします。どうやら郵便を出すのはこちらではないようです。
ここが郵便物を出すとこ。ふつうのポストです。右が国際郵便みたいです。
何だか二度手間のような気がしますが、手紙の集荷は別のところなのかもしれませんね。
届くのは二週間先のようです。まだその頃はインドあたりでしょうかね。帰ってからの楽しみです。届くことを願います。
昨日、電車のチケットを購入したためお金が半減しています。現在のホテル費用はチェックアウトの時に支払うそうです。
チェックイン時にVISAが使えると聞いておりますが、もし使えなかったときが面倒です。そのため多少キャッシングしておきました。
今日はまだ食事をしていません。ブランチということで食事をしたいと思います。ベトナムの朝といったらバインミーでしょう。フランスパンにアジアの食材を挟んだやつです。今日は焼肉バインミーにしました。
これ、結構うまいです。野菜も取れて腹にもたまります。これまで中国ではほぼ肉と炭水化物でしたがベトナムに入ったら野菜が取れるようになりました。
どうやらこれ、池と思っていたんですが湖なんだそうです。ホアンキエム湖というところです。湖の見える公園でランチなんてリア充じゃないでしょうか。土砂降りですが。
雨が強くなってきたので屋根の下に避難しました。恐らくこのまま天候の回復はなさそうな感じがします。30分ほど待つと雨脚が少しだけ弱まったので急ぎ足でホテルに戻りました。
犬がお出迎えです。すごい人懐っこくて寄ってくるんです。ずっと撫でていたい。噛まれても狂犬病のワクチン打ってるから大丈夫なはずです。
本日は同じホテルに連泊しています。いつもなら重いリュックを背負って移動していました。今回の旅で持ってきた荷物の重量は5kgでした。カバン自体が頑丈なもので重いやつです。できれば3kgくらいまで荷物を減らしたかったのですがタブレットとかが結構重いのです。ふつうのラップトップよりは軽いのですが、surfaceGO単体で500gですがキーボードと合わせると776gあります。マウスが78g、ペンが20g、タブレットバッグが200g。これだけで1kgになります。またポータブルバッテリーが585g、ポータブルバッテリーの充電器が150g、USBの充電器が二個で300g、surfaceの充電コードが40g、TypeCのコードが40g。南京錠が三つで188g、セキュリティワイヤーが80g。これらを合わせると2457gになります。これだけで3kgほどになってしまうんですよね。手荷物のことに関してはまた別の記事でお話ししますが、バックパッカーにしては軽い荷物ですが、日常生活で担ぐ荷物にしては重いわけです。そんなわけなので小さいバッグを持ってきております。
このゴミ袋のようなやつなんですがアウトドアショップで購入しました。リュックになるので持ち運びが楽です。surfaceGOを入れるのにちょうどよいサイズ。しかし背負う部分が貧弱そうなので不安です。引っ張られればブチっと切れちゃいそうな感じです。
でもこのサイズに小さくできるんです。これであれば持ち運びは楽ですよね。まさにポケットに入るポケッタブルバッグです。今回のように連泊した際に少ない荷物を持ち歩きたいってときに重宝します。
またこちらはエレコムのバッグですが結構使い勝手がよいです。インナーバッグというものですが13.3インチまで入るサイズです。
しかも持ち手の出し入れができるためインナーバッグとしてもそのまま持ち運ぶことも可能です。
脇には小物入れがついているのでマウスとペン、それとUSBコードを入れておけます。スマホも入れられるのでこれだけ持ち運べばノマド作業もしやすいですよね。
こんな感じで荷物を少なくしてカフェで作業ができるわけです。明日は今回の手荷物についてもう少し詳しくお話ししたいと思います。