サンバーの車内室温を下げる方法
三月は寒くて死にそうだったのに、今は暑くて死にそうです。
私の山林は車で乗り入れることが可能なのですが、車庫(空地)には屋根がありません。
そのため朝はすでに30℃以上。日中の車内は40℃以上。恐らく夏になれば50℃、60℃と暑くなるのでしょう。
パチンコやってる間に子供も死んじゃいます。
日が落ちればだいぶ落ち着くのですが日中は車内にいることができません。
窓を開ければ虫が入るため開けたくない。ということで網戸の出番です。
網戸をつけて換気扇を回して車内温度を下げます。
換気扇の電力はソーラーです。太陽を無駄なく使ってますね。
先日100Wのソーラーパネルを買いましたが、それを購入する以前に小さいソーラーパネルを買ってまして。
容量は小さいですが持ち運びはしやすいです。
バックパックに括り付ければ移動しながら充電もできるってわけですね。
個人的には小さくて使い勝手が良いため重宝しています。普段はダッシュボードの上に放置。
気分で乾電池充電したり、携帯充電したり。なんだかんだで役に立っています。
この21wのソーラーパネルで稼働させれば電池の心配はありません。唯一不安な点はコードの車内への取り込みです。
穴がないためドアのところに通して強引に閉めています。繰り返せば切れちゃうかもしれません。
ちょっと対策が必要です。
換気扇だけでは室温も下がらないためほかの部分の窓も開けます。
こちらは市販の網戸でカバー。しかし隙間が空いてしまいます。
不格好ですが余っていたプラバンとガムテープで下の隙間を埋めました。
ガムテープ最強です。
こんな感じで外と何ら変わりない環境となりました。
冬は寒さがしんどかったですが、夏の方が辛いですね。
暖める(温める)ことは容易にできるが冷やすことは難しいなんて話をよく聞きます。
現在は夜はちょうど過ごしやすいです。山だし川も流れてるので気温も低くなってくれます。
室温も20℃~25℃くらいなので一枚羽織るぐらいでちょうどいい感じです。
でもこれからもっと熱くなるんですよね...。車内室温を下げるといっても所詮は窓開けただけです。対策しなければならないですね。
どうやらペルチェ式のやつでどうにかこうにかできるのだとか...。これはAmazonに相談ですな。