【アドセンス】タバコ記事は禁止コンテンツのため修正
先日、アドセンスよりアドセンス広告否認の通知が届きました。
当サイトの記事の一つが禁止コンテンツに該当するということでした。
前回の否認通知はサイト全体。
今回はページ単体です。ページ単体のため、サイト自体にはアドセンス広告が掲載されています。禁止コンテンツのあるページだけ、広告リンクを拒否された状態です。
否認の内容は「タバコに関連するコンテンツ」ということです。
タバコの事なんて皆さん好き勝手書いているようですが、どうやら一定の基準があるみたいです。
巻きタバコ、葉巻、タバコパイプ、巻紙などタバコやその関連商品を宣伝しているページにGoogle広告を掲載することは許可されません。タバコ関連のコンテンツポリシーに従っていないページを参照先とするリンクの掲載も、禁止コンテンツの宣伝に該当しますのでご注意ください。
禁煙の話であれば問題ないみたいです。またタバコの話をするのも特にお咎めないみたいです。問題となるのは「タバコを販売しているページ」のようです。
否認された掲載コンテンツに関してはVAPEの記事でした。ポリシーの内容から考えると「巻きタバコ、葉巻、タバコパイプ、巻紙など」の「など」の部分が該当箇所のようです。電子タバコもタバコ扱いのようですね。そして恐らく問題となったのはAmazonのアソシエイト広告です。
いっそのことページを消してやろうかと思いましたが、せっかく書いたのにもったいないです。リライトしました。
まず、Amazonの広告を削除。これが元凶です。今後もこれについては注意しなければなりません。
そして個人輸入のことも削除。ニコチン云々という部分も消しました。何が原因なのかわからないですからね。それと、少し過激なタイトルだったものを変更。
ざっくりと消した結果、薄っぺらいページになってしまいました。
色々調べたところ、やはりAmazon広告を載せたことでタバコを販売しているサイトという扱いを受けたのが原因だった感じがします。
タバコの記事を書いた上に、喫煙具のリンク広告を載せたため「主にたばこ関連商品の販売」と見られたのでしょう。私が載せていた広告はVAPEのスターターキットです。日本ではニコチンを含まないので禁煙具に該当すると思うのですが、それでも電子タバコという括りになるのでダメだったのでしょう。再審査をして二時間ほどで認証されました。
今回の件を受け、過去のたばこのページのAmazon広告を削除。これでたぶん大丈夫だと思います。恐らくPV数が増えたことにより、当サイトの重要度が高まった、もしくは第三者が違反報告をしたのかもしれません。どちらにしても人の目に触れる機会が多くはなっているようです。
ちなみにアルコールに関するページも「酒販」と認められれば禁止コンテンツのようです。お酒のレビュー程度であれば大丈夫みたいですね。お酒の事を書いているためここは注意しなければなりません。
ギャンブルに関してもオンラインカジノなどの現金賭博のものは禁止コンテンツのようです。そのため競馬などの公営ギャンブルは問題ないみたいですね。オンラインではない賭けマージャンは大丈夫なんだなーと思ったのですが、それ自体「違法コンテンツ」でした。
当然アダルトコンテンツは不可。
アダルトコンテンツや成人向けのコンテンツは、国や文化によってその解釈が異なりますが、Googleでは、全世界で広告システムの安全性や健全性が保たれるよう、サイト運営者の皆様に一律のコンテンツ要件を課しています。
サイトのコンテンツがアダルトコンテンツに該当するかどうかの判断に迷う場合は、そのコンテンツを子どもに見せても問題がないかどうか、職場の同僚の前で閲覧しても恥ずかしくないかといった基準を目安にしてください。これらに該当する場合、そのコンテンツに広告コードを設定するのはお控えください。
子供もおらず、職場の同僚もいない私への当てつけですよね。どちらかというと私の周りは性に対し寛容な方が多いのですが...。
アダルトコンテンツに関してはかなり厳しいというのを知っていたので、その手の話は一切しておりませんが、基準が曖昧ですね。
私は「飲む・打つ・買う」を生きる糧としております。
当サイトで私を体現すると、どうしてもそちらよりの記事が多くなってしまいます。
自由に、そしてただ好きなことをだべっていられるからこんな感じで継続して書いていたのですが、これからはビクビクしながらお伺いを立てつつ相手の反応をみてリライトとかしないといけないんでしょう。ブログを書き続けるのって容易ではないですね。ただでさえ薄味のブログが味の無いブログになってしまいます。それでもアドセンスにおんぶにだっこの状態ですので、粛々と言われたことに従うしかなさそうです。