【宅建試験】試験当日。試験の結果について
今日は気持ちのいい朝です。
秋晴れですがすがしい。
こういう時は河原で散歩とかしたいもんです。
お昼は近くにあったカフェで遅い昼食。
公園で子供たちが遊ぶ姿を見てほっこりする。
小鳥たちのさえずりを聞き、花に問いかける。
何気ない日々、何もない休日。
その何気ない時間があるから人は楽しく生きていけるのです。
でも、そろそろ寒くなる季節ですから来月くらいに暇があれば海外旅行もいきたいですねー。
海外旅行に行くのは大体11月か3月頃です。理由は日本が寒いから。
寒いのが苦手な私にとっては、日本の11月から3月末まではどこか遠くへ行きたくなるのです。南国のバカンス、リゾート地。日本語しかしゃべれないのですが、そもそも日本でも日本語しゃべる機会が少ないのですから別に気にしません。
今度はベトナムに行きたいと思ってるのですがいかがでしょう。今年の3月にバンコクに行きましたが、バンコクは観光大国。ベトナムはそんな感じではないんでしょうね。しかもフランス語が公用語なんでしょ?英語ですらままならないのにフランス語でコミュニケーションが取れるわけがないです。そうなると再度バンコクに行くというのもよいのかもしれません。
安心のバンコクか、私にとっては未開の地であるベトナムか。悩ましいです。ベトナムだと言葉の勉強をしなければなりませんよね。フランス語。なんだったらフランス語検定の試験でも受けてみようかしら。
試験...。
私はこれまで様々な試験を受けてきました。直近では狩猟免許の試験です。直近といってももう三年前にお話ですけれどね。狩猟免許は狩猟に関してすごく興味があったから取得しました。山林を買う少し前です。この狩猟免許を取得したことが山林購入の後押しになったとも言えますね。でもそれ以降は特に何か資格を取りたいと思ったこともなく、取ろうと必死になった記憶もありません。
なにもありません。
私が最後に行った試験は狩猟免許の資格取得試験だけ。その後何もしていません。
そういえば、山林の開拓も進めないといけないですよねー。やっと車も車中泊ができるような感じになってきました。季節もちょうどよい、なんだったら少し寒くなる時期です。今のうちに畑の造作もしないといけません。スコップで畑の土を掘り起こし、そこに腐葉土を入れて、作物がちゃんと育つ土づくりをする。大変だけれどもこのような地道な作業が必要なんです。けれども手作業でこの土の入れ替えをするのは容易ではありません。いっそのこと重機で一日で片づけたいですね。それだったら重機の資格試験に...。
試験...。
でも、敷地内であれば資格がなくても重機運転できますよね。そもそも資格というのはそれを生業にする人などが所有するためのもので、なんとなく受かりそうだからー、とか、たまたま試験日が近かったから―、とかで受けるものではありません。不要な資格を取る必要なんてないんです。
仮に、仮にそれが宅建士の資格試験だとしてもです。宅建士の試験は宅建士になりたい人が取るべき資格です。それ以外の人はとる必要はありません。私は別に不動産屋になりたいわけでもなく、土地を反復して販売する予定もありません。つまり、宅建試験は受ける必要は無く、また仮に受けていたとしても受かる必要もないのです。
突然宅建試験の話を出してきて皆様びっくりしたと思いますが、どうやら本日はその試験日当日だったようで。試験が終わり、自己採点をして喜んだ人もいれば悔し涙を流した人もいるのでしょう。中には試験を受けたことすら否定する人もいるのかもしれません。まぁ受からなかったとしても、明日も同じように太陽は東から昇ってくるわけで、また来年の今頃も同じように試験が受けれるわけです。
悲観的になることはありません。受からなかった人は努力と運がなかっただけ。まじめに勉強し、まじめに神頼みをしなかった結果です。
何もしない者には何も与えられない。ただそれだけのことです。
伝えたいことは以上です。