ジャガイモ&にんにく収穫祭。そして離農を決めた日
本当は梅雨が明けるまで山林を放置する予定でした。
「今年の梅雨は例年よりも早いらしい」
そんな情報を5月の時点でキャッチしました。なんか知らないけど5月の後半には梅雨入りするなんて話があったんです。
山林の畑にはニンニクを植えました。ニンニクは梅雨前に収穫しなければならないそうです。梅雨が迫っている。このまま放置すればこれまで丹精込めて育てたニンニクが全てダメになってしまう。
というわけで先日ニンニクを収穫しました。これで一安心と思ったのですが、5月の梅雨入りというのはガセネタで今年は平年通り、なんだったら数日遅い梅雨入りなんだとか。ちょっと収穫早まっちゃったけど、連日の雨でニンニクダメになりかけてたし、早期収穫で良かったでしょう。
ニンニクを収穫したので現在畑に植えてあるのは春に植えたジャガイモだけ。ここで新たな事実を知りました。
春に植えたジャガイモは梅雨前に収穫しなければならない。
てっきり秋くらいまで植えておくもんだと思っていましたがそうではなく梅雨前に収穫しなきゃダメなんだそう。もうすぐ梅雨入りをしてしまうとき、すぐにでも山に行って収穫しなければというわけで急いで山林に行くこととしました。

ジャガイモはぼちぼち育っています。

畑の半分収穫しました。
「植えた時期が遅かった」&「肥料がネギ用だった」&「追い肥していない」&「耕しがあまく土が固い」ため大きなのは育たずでした。
でも以前秋に植えたジャガイモよりも収穫量が多いです。植えた期間は3カ月。とくに手入れなどせず放置農法でしたが以外にも収穫できました。

こちらは翌日残りを収穫したもの。合わせて30kgくらいあります。ジャガイモはキロ500円くらいらしいので15000円ゲットだぜ。

ちなみにこちらはジャンボニンニク。隣の農家さんからもらった苗を植えました。次回からはこの品種だけを植えます。そのためこちらは食さずに秋まで保管しておきます。

さてお待ちかねのニンニク収穫です。先日の滞在時にニンニクを干しました。それを収穫していきます。

欠けているニンニクなどをよけていきます。まさに農家の仕事。

趣味でニンニク育てる量じゃないレベル。総数300個以上あります。日照時間が短いところや土の具合などでしっかり育ったものもあればミニニンニクのようなものも。ちゃんと手入れをしないと品質にばらつきがありますね。

ちょっと黒ずんでいるんですよね。どうやら乾燥の際に湿度が高いと水分が飛ばずにカビが生えることもあるんだとか。小屋は窓が開いてないと空気が循環しません。濡れた衣類とか置いとくとカビてることもあります。小屋の除湿は懸案事項ですね。

実の部分ではなく皮と皮の間に黒い墨のような煤のようなものが付きます。可食部には影響はなく見た目は悪いですが皮をはがせばきれいになります。

どちらにしても保存をする場合は一片ごとに分けなきゃならんので今のうちの分けておきます。この作業が地味にメンドクサイ。

知り合いがニンニクほしいと言っていたので80個ほど見繕っておきました。それでも残り220個。
ちょっと作り過ぎましたね。土嚢袋一袋分。重さは15kgくらいでしょうか。ニンニクの値段は高い時はキロ2000円くらいなんだとか。つまり30000円ゲットだぜってことですね。芋と合わせて45000円。どう頑張っても収支的には赤字ですがこれも楽しみの一つです。

バジルとかまだ植えてありますがジャガイモ、ニンニクを収穫しました。いつもであればこれより新しい何かを植えていくのですが、それをすると夏の草刈りがめんどくさいです。2週間も経てば雑草だらけとなる畑。もう今年は秋まで何も植えなくてよいかな。

というわけでこちらを購入しました。要は黒いシートで蓋すれば雑草も生えてこないし太陽光で土の病原菌などを死滅させることができるってわけです。そして秋からニンニク植えたりジャガイモ植えたりすればまた収穫ができます。秋ごろになれば雑草も衰えますしね。

本来なら除草してから敷くのですが面倒なので雑草生えているところにそのまま除草シートを敷きました。一時離農ということで。これで畑の管理も楽となります。

こっちの畑じゃないところにも追々雑草が生えないようにしていきたいと思います。








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