15分5000円!旅館が多い安里駅そばの怪しいスナック街「栄町社交街」

本日は沖縄県那覇市に来ております。こちらはゆいレールの安里駅前です。
ゆいレールは那覇市内の中心を走るモノレール。
県民にとっては重要な通勤通学手段であり観光客にとってもこれがあるとかなり便利。でもモノレールがあるのは市内の一部だけなので遠方地に観光となるとレンタカーが必須です。でも私は遠くに行く予定がないのでバスとモノレールだけで観光しました。安里に来たのも観光のためです。

駅前から飲み屋街が広がっています。
観光目的が飲み屋街巡り!
駅東側にスーパーがあるのですがスーパーの裏手が飲み屋街になってます。
飲食店が150軒近くあるそうでとくにスナック的な店が多いようです。

地方の場末のスナックって魅力的ですよね。
私は飛込みでスナックに行くのが好きなんです。中がどうなっているかわからない、何が出てくるのかもわからない、そんな不安を胸に抱えながらあの重厚な扉を開けるドキドキ感。ある意味スナックは肝試しみたいなもの。何度か気まずい経験はしているもののぼったくりや危険に巻き込まれることなく今のところ楽しいスナックライフを味わえてます。
沖縄は飲み文化が盛んな地域。これだけの数のスナックがあるんです。沖縄のスナックを楽しむ。そんな観光もよさそうですね。

こちらは駅近くにある「栄町市場」です。
戦前は女学校があった地域。ひめゆり学徒隊の人たちが通う学校がありました。

戦後の闇市を経て1955年にできた市場。市場と言っていますがどちらかというと飲み屋街。国際通りとは違い地元っぽい人が多そうな感じ。

昭和レトロな飲み屋街。
迷路のようなところに飲み屋が結構あります。国際通りはと違ってここは地元民が多そうな感じ。
実際に酒飲みながら将棋を差す。そんなうちなんちゅも見かけました。

沖縄らしさ感じたいならこういうところで飲むのもよさそう。

市場の南側、こちらは栄町社交街ってところです。
夜になると妖艶な光が灯るのでしょうが日中は静かな街並みです。低階層の建物が軒を連ねるエリア。その多くがスナックなどの夜間飲食店です。なんとなく大人な街の雰囲気があります。

こちらにはサロンと称した店があります。
これは大人な街。
ピンクな方のそれなのかそれとも普通のサロンなのか。

こちらにもサロンを名乗る店があります。
おそらく健全なサロン店なのでしょう。健全なサロン店なんて行ったことがないためどんなところか知りませんがたぶんバーのようなところなのでしょう。だってここは健全な飲み屋街です。そんな不健全な店があるはずない。怪しい店はないのです。

旅館があります。
ここは健全な飲み屋街。

旅館があります。
ここは健全な飲み屋街。

旅館があります。
ここは健全な飲み屋街。

旅館があります。
健全じゃない飲み屋街。
安里駅近くにある栄町社交街。沖縄っぽさを感じれるスナック多めの飲み屋街ですが飲食店に混ざって旅館が複数あるのです。ここは旅館街でもあるのです。
沖縄は観光地なのであちこちにホテルがあります。しかしホテル不足なのかどこも値段が高いです。
でもこのような旅館であれば安く泊まれるかも。しかし大手予約サイトを見てもこちらのホテルは出てこないんです。これだけ旅館があるのになんで出てこないんだろ。これは旅館じゃないのかな?
そうなんです。表向き旅館ですがその実態は旅館ではなくこれはちょんの間です。
そんなのが予約サイトに掲載されてたらそれは楽天トラベルじゃなく楽天MANZOKU。

こちらは栄町社交街の町内会地図です。
暴力団の追放と書かれた看板。これが書いてあるってことは追放されてない証拠。
ほぼほぼそういった人たちのしのぎスポット。そういった側面のある街だからこそそういった業種がこの界隈にはびこるのでしょう。
地図の上側が栄町市場で中央が栄町社交街になります。見た感じだと居酒屋とスナックだらけの飲み屋街。

地図の中には自宅街と書かれています。
これは住宅街って意味でしょうか。本土じゃ見ない表現です。
飲み屋徒歩ゼロ分の立地の閑静じゃない住宅街。

飲み屋街の中には 旅館が何店舗かあります。
飲み屋のとなりにある旅館。なんかスナックの連れ出し先みたいな感じですがそういうホテルではなく泊まれる様子はない旅館。
このように栄町が旅館街になったのは歴史があり特殊浴場街の辻とも関わりがあるようです。
戦後比較的早い段階から隣接する地で闇市ができそれにより発展した栄町社交街。辻よりも早くにできた社交街だったためここは料亭街だったそうです。旅館も兼ね備えた料亭街。しかし辻が復活したことで料亭はそちらへ移転。残ったのが旅館だったそうです。もともとは連れ込み宿だったのかもしれません。連れ込み宿の末路はラブホに転業するもんですが沖縄はラブホとならずなぜか店入口に女性がいる旅館に。
ここにいるのは仲居さんかな?
部屋を案内する仲居さんが客になぜかひとめぼれ。15分だけ急に恋に落ちる。
そういった旅館がこの界隈にはあるようです。
閉店してそうな旅館もありますが現役の旅館もありそうな感じがする栄町社交街。

旅館は従業員を常に募集してます。
観光大国沖縄。インバウンドで人手が足りないのでしょうか。いわゆるリゾバってやつですかね?旅館なので仲居さん的な仕事でしょうか。
こんな感じで若干激しめの栄町社交街。
この界隈はちょんの間的な店もあるのですが街娼も立ってることがあったんだとか。

街娼が「立っていた」と過去形なのはかつての話だからです。
感染症蔓延以前はこの辺りに街娼がいたそうです。あの時は自粛や休業で飲み屋街には人がいませんでしたからね。人がいなきゃ街路に立っても商売にならない。そんなわけで衰退したのでしょう。でもあれから数年が経ちました。今の日本は観光大国となっています。とくに沖縄は観光に重きを置いており多くの観光客が来訪してます。ということはですよ。それを求めてくる客もいるんじゃないでしょうか。

そんな怪しい街があるなら夜に訪れるべき。
時刻は20時。この時間であれば何か感じることができるはず。
さすがは飲み屋多めの栄町。
日中に来た時と違い夜は賑やか。結構飲みに来ている人が多めの感じ。
とりあえず栄町市場の方に来てみました。

飲み屋が多くある市場。
そのためこの時間も賑やかです。いわゆるセンベロができるようなところ。
赤ちょうちんもあれば沖縄沖縄してる店もある。またちょっとおしゃれな感じの店も。新宿思い出横丁などの飲み屋街っぽい感じですがなんとなく台湾の夜市のような雰囲気もあります。これはやはり南国だからでしょうか。でもこの雰囲気は嫌いじゃないです。しかも都内と比べると 安いのがいいですね。

市場近くのこちらにはちょっと気になる喫茶店があります。
歓楽街にある喫茶店ですが18禁です。日中見た時からすごい気になってたんです。特殊浴場街にある案内所的な喫茶店だと思ったのですがどうも違う様子。もしかしたら10円ポーカー的な店なのかも。

栄町社交街の方は明かりがついてますが人通りはまばら。
スナック街なので混みだすのはもう少し遅い時間でしょうか。もしくは廃れてしまったか。

でも旅館は開いています。
旅館って宿泊施設だから本来ずっと開いてるものですが栄町の旅館は日が暮れてからのようです。
ここには泊まることができず休憩のみ。しかも15分程度の短い時間。
旅館前をうろついてると中から声をかけてくれます。遊んでいかない?と一言。
旅館の体!!!
声をかけてくれた女性にシステムを聞くとこうだ。
女性「15分で五千円だよ」

なかなかの破格。どんなサービスがあるかは聞いていませんがどんなサービスがあるかは想像ができる旅館。
それを1梅子で対応する沖縄のすばらしさ。沖縄は輸送コストがかかるから物価が高い地域ですが輸送を必要としない店舗型のソレは都内と比べると明らかに安い。ちょっと酒飲んで飯食ってたらそれくらいの金額。
その金額でことを済ませることができるんです。
沖縄が旅行先に選ばれる理由、なんかわかった!
全然わかってない人。

さて街娼に関してです。この辺りに街娼がいるとのことでしたが街娼どころか人すらいません。
営業してる店もまばら。薄暗い路地。現れそうな雰囲気もあるのですがどうでしょう。待ってればいつか現れるでしょうか。でもずっとここで出てくるのを待ってたら自分が街娼と間違えられる可能性もある。栄町に男娼がいた!ってSNSで拡散されそう。那覇滞在時に3日ほど見に行きましたが街娼を確認することができませんでした。

街娼に対する執着が強い。






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