山林生活

久里浜にある自衛隊御用達の飲み屋街「たそがれ横丁」

久里浜にある自衛隊御用達の飲み屋街「たそがれ横丁」

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本日は横須賀市久里浜に来ております。
こちらは京急久里浜駅です。
同駅の最寄りには横須賀線の久里浜駅があります。京急久里浜駅の利用者38000人に対して横須賀線の久里浜駅は5000人ほど。明らかにこちらの方が利用者が多いし繁華街に近いのはこちら側です。

久里浜が発展したのは幕末の頃。
ペリーが来たことにより漁村だったところが重要拠点となったそうです。
明治になると軍事拠点となり軍事施設ができ1938年には海軍通信学校が開校。その際に京急久里浜駅ができました。つまりかつては海軍の街だったようです。
戦後に自衛隊の久里浜駐屯地ができたため現在も軍都と呼んでよいのではないでしょうか。
実際に駅東側を走る国道134号線では自衛隊の車両が走っているのを目にします。

兵隊のいるところ、繁華街あり。
兵士の性欲管理は軍部の務め。
基地がある街は隊員の士気が下がらぬよう福利厚生施設が近くにあるものです。
あんな店やこんな店が久里浜にあるはず。これは久里浜の歓楽街が期待できそうです。

京急久里浜駅の目の前は商店街となっています。
こちらは久里浜商店街です。
久里浜の駅前は6つの商店街がありはろーど通り、久里浜黒船仲通り、駅前本通り、中央通り、西口栄通り、すずらん通りがあります。郊外の商店街って寂れている雰囲気がありますが久里浜の駅前商店街は結構にぎやかです。人通りも多いし商店も営業してます。
この手の商店街ってイオンに潰されそうですが久里浜のイオンは商店街の近くにあります。そのためイオンも行くし商店街にも行く共存共栄できてるようです。

こちらは黒船仲通りです。
シャッターが閉まってるところもありますが営業してる店もあります。
飲食店多めの商店街です。商店街の名称は黒船来航に由来するのでしょうか。

とりあえずペリー、とりあえず黒船。
この界隈は黒船とペリーが結構あります。
黒船来航地ってことでしたが確か黒船って 浦賀に来たんじゃなかったっけ?
浦賀駅前に黒船の絵が飾ってあったけど...。

調べたところ黒船が来航したのは浦賀でペリーが上陸したのが久里浜だったようです。

紛らわしい。

つまり浦賀にはペリーは来航してない。
久里浜には黒船が最初に来航してない。
浦賀に来航したのは黒船。
ペリーが来航したのが久里浜。それならばここはペリー仲通りが正しい。

こちらには立ち飲み屋があります。
焼き鳥がメインの立ち飲み屋さん。12時からオープンしてるんだとか。
工場街もあって自衛隊もいる久里浜。昼間から飲む人もそれなりにいるのでしょう。

こちらは平作川にかかる夫婦橋です。
この橋を渡ると浦賀へ。また渡ってすぐのところに自衛隊基地があります。
現在の橋は1996年に架けられたものですが一番最初に架けられたのは1667年。360年も昔のことでした。
名前の由来は二つの橋が架けられたからのようでそこから夫婦橋と呼ばれるようになったんだとか。

こちらに石碑があります。
南無阿弥陀仏と書かれた石碑。
この橋には人柱伝説があります。平作川は暴れ川と言われ大雨が降ると頻繁に洪水を起こし架けられた橋も何度も流されてました。そこで人身供養、つまり人柱を捧げ神々の怒りを鎮めたんだとか。橋の下には美しい娘が眠っているそうです。

川に沈められた美しい女性がいた街。
久里浜はそのようなところだったようです。

こちらは夫婦橋そばにある飲み屋街「たそがれ横丁」です。
久里浜駅から少し離れたところにある飲み屋街。戦後にできた飲み屋街で居酒屋だけでなくスナック多めの歓楽街です。
JR久里浜駅の近くには久里浜工業団地って工場街があります。60年代に造成された工業団地。金属部品を作る中小企業の工場が多く市内の大手企業に納品してたそうです。
横須賀市の大手と言えば日産自動車。横須賀の日産工場は27年に閉鎖しますがこれまで久里浜の工場が支えてきたのでしょう。仕事終わりにたそがれ横丁に呑みに来る。そんな人も結構いたのではないでしょうか。そして夫婦橋を渡った先は自衛隊駐屯地。飲み屋を支えるのは公務員ってのは同じ。ここには自衛隊員が飲みに来ているはずです。
地方の飲み屋街は大体衰退しますが現役で営業中のようです。とはいっても一時期よりは静かなのでしょう。

この手の飲み屋街ってフィリピンが多いのですがたそがれ横丁はなさそうな感じ。

と思ったらフィリピンはちゃんとある模様。

居酒屋もありますが主にスナックかラウンジ。自衛隊が求めるサービスがちゃんとあるようです。

ちなみにこちら住居となってますがかつてここにソープランドがありました。

風呂に沈められた美しい女性がいた街。

京急久里浜駅の目の前。戦後にできた飲み屋街の一角にぽつんと一軒特殊浴場がありました。そこは自衛隊が求めた店。

黄昏横丁は地方によくある飲み屋路地。
スナック多めの飲み屋街ですがそれと混じって特殊な風呂屋がありました。
ロマン風呂と称したそちらのお店。こちらにあったのは特殊な特殊な風呂屋さん。店舗型性風俗特殊営業の1号営業の店です。
これらの業種がソープと呼ばれる前からあった店。
かつてはトルコと呼ばれてたところです。
でもトルコ共和国がエロの産地みたいになるのでトルコ人留学生の訴えにより1984年にトルコ風呂の名称が撤廃されます。その際にトルコからソープに変更しますが候補に挙げられたのが ロマン風呂でした。

夢や憧れ、恋愛を意味する言葉であるロマン。そんな意味を込めてロマン風呂にしたのでしょう。
ちなみにロマンの語源はローマ風を意味するラテン語です。

トルコがローマに変わっただけ。
結局他国に迷惑をかける名称だった。

飲み屋街なのになぜか一軒だけ風呂屋がある。
一軒二軒と飲み屋をはしご。酒が入るとついついタガが外れるもので欲望を抑えられなくなる人もいるのでしょう。でもここは神奈川の東のはずれの久里浜。そのムラムラっとした感情を処理したくても吉原に行くのは遠い。そういう人のために用意されたお店だったのです。

いやいやそれくらい我慢しなきゃダメでしょ。
吉原がある最寄り駅の三ノ輪までは公共交通機関で2時間30分くらい。むしろその2時間をかけて登楼するのもプレイの一環です。そういうのも楽しまなきゃ風情がないんです。でも楽しめない人もいるのです。

久里浜は軍都で現在も陸上自衛隊駐屯地があります。隊員は過酷なもので自由に吉原に行けないんです。
週休二日で休める自衛隊ですが緊急時にすぐ帰隊できるよう行動範囲が制限され2時間内で戻れる範囲しか外出できないんだとか。つまり2時間かかる吉原には行くことができない。自衛隊員は三大欲求の制限をされてるんです。

もちろん手続きを踏めば遠方へ外出できます。
外出簿に行先を書けば遠方に外出できるのですが行くのバレるでしょ!

バレずに自衛隊員がその手の店を利用するには近場の店に行くしかないのです。
ってわけで駐屯地から徒歩数分の所に特殊浴場があったのです。

逆に近すぎて行ってるのバレそうな立地。

でもこちらにあったお風呂屋さんは2008年頃には閉店したようです。
それじゃあ自衛隊員の 性処理どうしてるの?これじゃあ隊員の士気が下がったままじゃない。これは国防に影響のでる由々しき事態。
今すぐ久里浜に特殊浴場を誘致すべき。

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