【両国】異国情緒ある銭湯「松の湯」と元禄二八蕎麦「玉屋」

両国に来ています。
相撲の聖地・両国。コロナ前は外国人に人気だったのでしょう。
私はスポーツ全般にそこまで興味がなく、相撲もなんとなくテレビで見たことがあるレベル。国技なので一度くらいは観戦したいと思ってますが、思っているだけでこれまで何もしてきていません。

両国といえば相撲、相撲といえばちゃんこです。
力士の食事当番のことをちゃんこ番と呼び、ちゃんこ番が作る料理は全て「ちゃんこ」になるようです。ラーメンだろうが蕎麦だろうがパスタだろうが、それらは全てがちゃんこ。相撲部屋で大量に食事を用意しなければならず、鍋料理を出す機械が多いため一般的に知られているのがちゃんこ鍋ってわけです。
やっぱりここはちゃんこ食べなきゃですよね。

昼からちゃんこ食べます。両国だとランチメニューにこういうのがあるのはいいですね。

タンパク質の鶏肉と豆腐、あげ。あとは野菜。もやしが結構な量入ってますが、まぁこんなもんでしょう。味付けは塩・みそ・しょうゆがありますが、なんとなく塩ちゃんこがスタンダードっぽいので塩を選択。
これ、結構おいしいですね。
鶏出汁に適当な野菜入れて、つみれを入れればちゃんこ鍋っぽいのが作れます。これは山林ごはんに導入したいです。
ごっつあんでした。

今回は所用で両国に来ており、こちらに数日滞在します。
新宿から総武線で一本で来れるレベルですがホテルが安かったので滞在することにしました。

色々見てまわりたいですが、江戸東京博物館は閉館。ほかも営業していないところが多いです。予定では森下のドヤ街に行きたかったのですが今回は回る時間がありませんでした。

とりあえずひとっ風呂浴びに銭湯「松の湯」へ。
墨田区には18軒の銭湯が残っており、中にはリノベーションしたオシャレ銭湯もあるようです。本日立ち寄った松の湯はごく普通の銭湯。湯舟は大きくありませんが電気風呂あり、日替わり湯ありと充実してます。またミストサウナが無料なんです。このようによくある銭湯ですが、来ている客が他の銭湯とは違います。
普通の銭湯であればおじいちゃんがメイン。高齢者の憩いの場になっているのですが、こちらの銭湯は外国人が多いです。国籍はわかりませんが、なんとなく中東系の顔立ちの人が多いです。私以外日本人はいませんでした。
なんとなく海外の浴場にいる感じ(行ったことないけど)。

ちょっと異色ですが、すごいみんな親切なんです。サウナとか席譲ってくれたり、対応が丁寧です。大体の銭湯には横柄な常連のクソジジイがいるもんですが、松の湯はそんなことはありませんでした。海外旅行気分が味わえる銭湯です。
風呂あがったら夕飯です。今日はコンビニ飯じゃなくどこかで食べます。

こちらは大正8年創業の蕎麦屋「元禄二八蕎麦 玉屋」。
なんとなく両国って江戸っぽい雰囲気があるじゃないですか!(さっきの銭湯は外国っぽかったですが)
ってことで夕食は日本蕎麦を選びました。

結構メニューが多いです。
「討ち入り定食」や「義士御膳」ってのがあるのですが、この蕎麦屋の前が吉良上野介の家があったんだとか。まぁ定食気分ではないのでやっぱりここはもりそばでしょうかね。

「もりそば」と「ざるそば」があり値段の差は110円あります。
どこの蕎麦屋でもこの二つがあり、値段に差があります。
昔はざるそばのつけ汁はみりんを入れて味の違いがあったそうですが、近年は味に違いがないそうです。現在のもりそばとざるそばの差は「海苔がのってるかどうか」だけなんだとか。おそらくこちらの店も同じような感じなのでしょう。ってことでもりそばを注文。

その前に板わさと熱燗。ビールではなく日本酒をチョイスです。
言ってしまえば魚肉ソーセージなんですが、板わさってなんかいいですよね。蕎麦屋に行くとこれ頼んじゃうんです。とりあえず板わさで一杯。そして〆にせいろ蕎麦を食べる。これがサイコーです。

もりそばです。
蕎麦はいいですね。日本酒との相性もいいし、優しい味がします。和食のありがたみを感じられます。

江戸、満喫しました。
この店は出来たのは大正だし、隅田川の東側は厳密にいえば江戸ではないし、夕方行った銭湯も日本っぽくありませんでしたが、なんとなく下町っぽい雰囲気は味わえたのでしょう。
明日も両国を楽しみます。







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