山林の食事。自家栽培のことを考える。
納豆と卵とみそ汁。先日里に下りた時に副菜を購入しました。
ザーサイです。
漬物系が一品あればと探したのですが、どれも要冷蔵。10度以下で保存というものです。
瓶に入っているものといえばキムチですが、これも残念ながら要冷蔵。
最近のものは塩分控えめで常温保存は難しくなっているようですね。
そんな中、ザーサイは常温で保存できるようです。これで一品追加となりました。
まだ山林での食事、調理の勝手がわからないところが多いため上記のレシピとラーメンしか食べておりません。
先日から土鍋を使って調理をしているのですが、火加減を間違えるとおこげが結構できてしまいます。
おこげ自体は好きなんですが処理が面倒です。
そのため食後はここにお湯を入れてお茶パックを入れています。
ふやかしてきれいにしつつお茶も飲める。一石二鳥です。
ただ毎日こんな食事だと飽きてしまいます。
せっかくの山林です。本来であればその辺に生えている野草やキノコを採取して...とすべきなんでしょうが、
私にはそんな知識は一切なく。
雑草、キノコ
こんな感じでしか見ておりません。毒草を食べて救急搬送は避けたいです。
野草の知識はおいおい身につけていくとして、畑を作って食材を育てようということに。
野菜の種も先日立ち寄った際に購入。
はつか大根。20日程度で育つっていうんだから来月には食べられそうです。
なんとなく適当に種をまいていきます。残念ながら農業知識もないので生えてくればラッキーとしか思っていません。
うちの親が「苦土石灰が...」とか言っていましたが、その辺は気にしません。
生えてこなかったら考えればよいのです。
無肥料、無農薬、無計画。これこそが自然栽培の神髄ではないでしょうか。
今回ははつか大根を植えましたが、ほかにも種は買ってきてます。
でも雨ばかりで畑仕事もしづらいんです。まさに晴耕雨読の生活ですね(なにも読んでないけど)。