山林生活

車中泊出発前夜-準備したもの-

車中泊出発前夜-準備したもの-

[更新日]
[著作者]

明日、旅立ちます。
当初の予定では日本一周でしたが、経験ゼロでそれをするのは無謀なのかな...。無謀だよね、と思い、半周程度にすることにしました。
色々とこれまで準備してきました。

持ち物は以下です。

■ 数日分の衣類
■ マット及び寝具
■ 風呂セット、歯磨きセット、救急箱
■ スマホ、ipad、surface
■ wifiルーター
■ アルポット
■ 大容量モバイルバッテリー
■ クーラーボックス
■ 調味料

これくらいですかね。
結局調理器具は一番使い勝手がよさそうなアルポットにしました。

使い勝手がよいかどうかは実際に使ってみてレビューします。

スマホは普段使い。ipadはナビ専用。surfaceはネットやサイト更新のために利用します。
wifiに関しては折を見て今度お話ししますが某大手三社ではなく格安の使い放題(使い放題ではない)にしました。
大容量モバイルバッテリーに関してはANKERのものを。一時期は高値で取引されていたようですが現在安定しています。

クーラーボックスに関してもまだ使用していないため追々お話しいたします。
調味料は塩、しょうゆ、七味、マヨネーズ、胡椒。そのほかごま油とオリーブオイル、粉チーズにわさび、あとウェイパーです。
基本的に料理はしない方向で考えています。でも調味料はあった方が良いと思ったのでこれらを搭載します。

さて、目指すは西へ。具体的な行先はありません。
とりあえず本州の西側、四国、九州を周ろうと思います。海岸線をなぞってみたところ6000キロくらいでした。
一日200キロでも一カ月はかかります。そのため旅の日程も一カ月程度で考えています。
ただ仕事の関係で戻らなければならないときは、例えどこにいたとしてもそこで打ち切りします。
逆に日本半周から一周になるかもしれないしならないかもしれません。

仕事は欲しい。お金も欲しい。されど旅も続けたい。旅をしてればお金がかかる。しかし稼ぐ手段はない。
そうなると仕事が入れば戻るしかありません。唯一、車中泊の旅でお金になるのはアフィリエイトくらいです。

下記のリンクをクリックしろとまでは言いません。クリックしろとまでは言いませんよ。
あくまでも広告に興味がある人が押せばよいのです。でもクリックされると私の夕飯のおかずが一品増えるかもしれないのです。

以下の広告に興味がある方は押してねー。




興味があれば押してください。
さて、明日より出発します。取り急ぎ友人の墓参りをしてからスタートとなります。
基本的に長距離移動はしませんが初日は関東で行ったことがある場所ばかりなので多めに進もうかと思います。
それ以外はゆっくり進む予定。あと、車中泊をするのであれば最低限のルールは必要でしょう。

【車中泊の七か条(くらい)】
■ 無理をしない。法定速度を守り安全運転で。
■ 高速道路を基本使用しない。※1.※2
  ※1.関東を出るときに使用するかも
  ※2.有料自動車道は利用します。
■ ゆっくり気ままに走る。長距離は出来るだけ避ける。
■ 基本は車中泊。たまに宿を利用する。※1
  ※1.宿の利用頻度は現在のところ未定。
■ 車中泊は周りに迷惑をかけない。
■ 節約。でも重要なところにはお金をかける。
■ 仕事が入れば即終了。飽きたら即終了。

こんなところでしょうか。
山林を開拓している人よりも車中泊をしている人の方が多いです。
しかし人が増えればマナーの悪い人も相対的に増えるのでしょう。マナーが悪くなると規制も厳しくなります。
みんなが楽しく車中泊が出来るよう、迷惑にならないよう明日より日本半周をしようと思います。

関連記事

伊勢湾フェリーで大海原へ愛知から三重へ移動-車中泊の旅弐日目-
伊勢湾フェリーで大海原へ愛知から三重へ移動-車中泊の旅弐日目-

初日は予定通り進まず。予定通りの場所に泊まれませんでした。 でも、それでいいんです。だってそんな旅だから。 そもそも...

 
木更津うまくたの里に車中泊
木更津うまくたの里に車中泊

実家から山林に戻る際、そのまま山林に行って寝てもなんかつまんないし夜で道も怖いということで別の場所に泊まることに。 せ...

 
東北道を仙台から東京までとりあえずサービスエリア寄ってみた。
東北道を仙台から東京までとりあえずサービスエリア寄ってみた。

本来であればサービスエリアで食事を取る予定が、匂いにつられ朝食とも昼食ともいえぬ時間にランチを道の駅で食べてしまいました。地...

 
【伊豆】車中泊ができそうな道の駅「天城越え」と「浄蓮の滝」
【伊豆】車中泊ができそうな道の駅「天城越え」と「浄蓮の滝」

道の駅「天城越え」に来ました。 天城越えは道の駅から南下して天城峠を越えることを言うのだと思いますが今回は下田からこちらに...

 
湿度95%。サンバー荷室はほぼ水の中。
湿度95%。サンバー荷室はほぼ水の中。

蒸し寒いです。 私の山林には小屋があります。しかし、残念なことに改装中のため寝泊まりはできません。 改装が始まって一年半...

 

Profile

Author:

山林生活

山林生活を目指す。
でも都市型生活、旅行を中心にブログを書いてます。⇒プロフィール

お気に入りRSS