【株式投資はギャンブルです】不労所得を得るため素人が株に手を出す

山林生活
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【株式投資はギャンブルです】不労所得を得るため素人が株に手を出す

【株式投資はギャンブルです】不労所得を得るため素人が株に手を出す

［更新日］2023/06/14

外出自粛、仕事も休業。これだけ暇なら海外に行きたいのですがそれもできず、かといって国内旅行も叶わない。キャンプや海水浴は屋外ですが人と接する機会があり、公園も人が増えているようで滞在が好ましくない。そうなると家でじっとしているしかありません。山林を所有しており、人も寄り付かないためそこでのんびり過ごすことができる。そういった部分では山林を所有していてよかったのかもしれません。
でも、山林の開拓を進めようとすればお金がかかります。出費を少なくしてはいますがそれでも色々買っては試してみてを繰りかえすわけです。つまりお金が必要なんです。しかし収入がない今はその出費が痛いんです。

出費を抑えるのではなく、稼ぐ道を探すべきだ。

それが一番なんです。そのため先日山林ビジネスを発案しましたが考えるだけで実行に移さずです。

今年初めに旅行に行く際、「海外で生活したい」などと言っていました。

やっぱり旅行は好きなところに行くべきだ

昨年、中国から陸路でインドの隣の国のミャンマーまで行きました。天竺を目指す旅。天竺に行けば悟りをひらけるのではな

しかしこれに関してもお金が必要でどうにか稼ぐ手段はないかを考えていたわけです。一つはブログのアフィリエイト。まだまだ稼ぐには程遠いですがブログはこれまで通り更新し続けていれば良いわけです。出来ればあと二つほど稼ぐ手段が欲しい。つまり三本の矢を用意したいのです。

一本当たり月15万円の稼ぎがあれば三本で45万円になります。仮に一本折れたとしても30万円は生き残るわけです。ブログのアクセスを増やし、仮にそれだけで45万円稼げたとしても、Google先生のさじ加減で0円になることもあるわけです。そんなわけで別の稼ぎ口が必要なのでネット以外の稼ぎ口をこれまで探していましたが全く思いつかないんです。
そりゃそうです。15万円稼ぐ手段がポンと思いつくんだったら、今頃はこのような底辺生活をしていないわけです。とはいいつつも無い知恵絞って色々考えたんです。

まず、稼ぐためには働かなければなりません。でも働きたくないわけです。働かずしてお金を手に入れるためには何らかの不労所得を得る形になるのでしょう。要は家賃収入とかそういうのになるのでしょう。しかしマンションの一室を買うような金があるならばこんな苦労はしていません。手元にはごくわずかなお金しかないわけです。
お金は少ないですが、自分が働かないのであればお金に働いてもらうしかない。そうなると投資とか投機とかそういう話になっちゃうんでしょう。

貧乏人が陥る安易な考え。

資産が100万円だとしても利回り180％だったら180万円、つまり月15万円稼げるってことでしょ？余裕じゃないでしょうか。単勝3倍に一点賭けするのと同じようなもんです。

私は経済に疎く、このような考え方しかできないのであります。「株はギャンブルだ」このような発言に対し「株式投資はギャンブルとは違うんだよ」とか言う輩がいますが、たぶんそういう方々は周りが見えていない人なのでしょう。
皆が皆株に対する知識を持っているというわけではありません。中には自分の勘を信じて投資する人もいるのでしょう。しかもその勘というのが経験によるものではなくただの肌感覚でやっちゃう人がいるんです。まさに私がその手の人種です。

私は過去に株式投資に触れたことがあります。触れたといってもゲームみたいなもので、高校生の頃に学校の授業で触れたことがあります。証券会社が株取引の無料シミュレーションゲームを運営しておりそれを授業に取り入れていました。手元にある仮想の100万円を元手に週に一度その授業のある時に株の売買をし、そして一週間後にどうなっているのかを見るというものでした。新聞などを見つつ、どの銘柄が良いかを自分で考えて買うわけです。売買できるのが一週間後なので先を見通す能力が必要なわけです。そして私はとある企業の株を手持ちの100万円全て購入しました。一週間後、その株が値上がりしていれば手持ちの100万円が増えるというわけです。それまで株式とか興味がありませんでしたが、それを機に毎日見るようになりました。

一週間後、その会社は倒産してました。

そして私は二度と株なんかやらないと決めたわけです。買う前から暴落していたのでその不安があったわけです。でも少しでも上がれば稼ぎも大きいと思ったわけです。つまりギャンブルをしたかっただけなんでしょう。これはゲーム内での話です。でもリアルに100万円突っ込んでいたら一週間後に紙きれになっていたわけです。

ではなぜ今回株式投資をはじめようかと思ったかというと理由は二つあります。

まず私はデイトレードのようなことをするわけではありません。先述した通り投資に疎く、下手をすれば大損するかもしれないわけです。これより知識をつけて株にチャレンジするつもりもありません。でもどうやら確実性が高く、そして稼げるものがあります。それは新規公開株、IPOです。IPOだとしても必ず上がるというわけではありません。また購入は抽選ですのでぜったいに買えるわけではない、つまり“運”ですが、それにあたれば高確率で資産を増やすことができるというわけです。宝くじのようなものですが、買わない手はないってことです。これが一つ目です。

もう一つは現金所持の不安からです。
現在の日経平均株価は20000円を下回るくらいでしょうか。今から9年前、つまり東日本大震災の起きた時の株価は10000円を下回っていました。今は倍くらいの株価となりました。要はその時よりかは経済が明るくなったということなんでしょう。でも株価が上がるということは現金の価値も変わるってくるはず。2011年の100万円、今では50万円の価値しかないってことですよね。これは極端な考え方です。でも今の100万円が半年後100万円の価値があるとは限らないわけです。
今回の新型コロナウイルスによって国も入り用なわけです。お金がないならば借りるしかないわけですが、お金を刷ることもできるわけです。お金を大量に刷るとインフレとか起きるんでしょ？

理想は外貨や金商品に分散する形なんでしょうが、分散するほどの資産はない。そしてよくわからない。であれば少しでも触れたことがある日本の株がよいと思ったわけです。買うのはETFです。ETFってやつは日経平均株価と同じみたいなんです。よくわかんないんで一番分かりやすいヤツにしたいと思います。

要は宝くじ付きの利率のよい銀行口座を持つといった感じでしょうか。株価が下がれば目減りするんでしょうが、それがその時の100万円の価値というわけです。

減ったように見えるわけで実際は減ってない（実際減ってるけど）

というわけで、株式投資をはじめたいと思います。でも始めるためにはまず証券口座を作らなければなりません。この話はまた今度に。