山林生活

別府地獄めぐり「血の池地獄」と「竜巻地獄」

別府地獄めぐり「血の池地獄」と「竜巻地獄」

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別府駅に到着しました。
今回宿泊するのは別府駅から二駅先の亀川というところです。歩いていくのはちょっと距離があるので電車で駅まで行ってそこから歩きます。二駅なので乗車時間はちょっとだけです。

でも電車が当分来ない模様。

どうやら出たばっかりで次の電車が来るのは50分後のようです。2駅隣りなのに一本乗り遅れると一時間遅くなる。これが関東と地方の格差ですね。地方に引っ越すことを考えた日もありましたがやっぱ厳しいですね。地方は車が必須ってのはわかりますが、やっぱり電車とかバスとか利用できる環境が望ましいです。駅が近くに無いド田舎であれば諦めも付くんですが、人口が比較的多い別府ですらこんな感じですからね。地方に住むとしても札幌、福岡とかの大きな都市になるのかな。

通勤時間帯以外は一時間に一本くらいしか走っていないようですが、ここは別府です。別府は亀の井バスが市内を走っています。油屋熊八のおかげ。
市内は少し離れたところに観光地があるため結構いろんなところにバスが走っているようです。駅中にある観光案内所でルートを聞いたところ丁寧に教えてもらいました。この辺のローカル情報はGoogle先生に聞くよりも地元民に聞いた方が正確な情報が入手できます。

まぁバスも一時間に二本程度ですが。

でも10分後に出発のようなのでこちらの方が断然早いです。行く場所にもよりますが一時間に二本程度バスが出ていてホテルのそばまで行ってくれるようです。

どうやらこのバスはホテルの近くを通りますが血の池地獄ってところにも行くようです。
別府には地獄めぐりというのがあります。血の池地獄はそのうちの一つ。

現在は観光地として名高い別府ですが、そうなるまでは高温の湯が出るため作物は育てられないまさに地獄のような土地だったようです。そんなクソみたいな地獄の土地が今では観光地となり天国になっているわけですからね。例えクソみたいな代物でも使い方次第では最高のモノになるってわけです。

入館料は400円。でも共通地獄チケットってのがあってそれだと7か所回れて2000円なんだそう。なんかワニがいるところとかあるようですが、ちょっと遠いっぽかったので一カ所分の費用だけ支払う形にしました。

こちらが血の池地獄。
酸化鉄や酸化マグネシウムが混ざって赤い色になっているようです。金気水ですね。深さは約30メートルで湯温は78℃。ここに落ちたら確実に死にますね。実際に昔は自殺者がいたそうです。まさに血の池地獄。

ただの汚いお湯ですが、血の池ってするだけで観光客がくるわけです。

「ここが血の池なんですねー」で終わりますがなかなかこのような光景は見れませんからね。
足湯もありました(浸からなかったけど)。

血の池地獄のそばには竜巻地獄ってのがあります。こちらも400円払います。

竜巻地獄ってのは間欠泉で30分ごとに温泉が噴き出すやつです。
ちなみに熱海にも似たようなのがありますがあちらは人工のモノ。こちらは天然の間欠泉です。

しかし先ほど吹いたばかりのようであと20分ほど待たないと見れないんだそう。チケットがあれば外に出るのも自由とのことでしたが、外に行っても何もないし、間欠泉は自然なものなのでいつ噴き出るかもわかりません。ってことで静かに待機します。

お湯が噴き出るだけですが、それが自然なものだからすごいのでしょう。
人工のものであれば公園とかにある噴水となんら変わりませんが、こちらは天然ものです。間欠泉は日本で10か所くらいあるそうです。こちらも別府に行くなら立ち寄ってもよいでしょう。

これ、発電できるんじゃないでしょうか。
中国では電力不足となっているようです。日本も原子力発電所が思うように動かせず電力問題は抱えたままです。火力発電はカーボンニュートラルでやり玉にあげられている状態。ソーラー発電を広げようにも日本は土地が狭いしソーラーパネルに使う半導体が不足していて生産が減少してます。でも日本は火山大国。地熱発電こそカーボンニュートラルな社会が実現できるんじゃないでしょうか。温泉利権によって地熱発電が思うように進んでいないようですが、この間欠泉の上に蒸気タービンつければ発電もできるし観光地のまま継続できるわけですよね。これこそ環境にやさしい発電になるわけです。

エコな温泉ってことで世界に発信すれば温泉地としても評価が高くなるでしょう。そのきっかけを作れるのはこの竜巻地獄じゃないでしょうか。
これからの時代は温泉地だけでは食っていけなくなるでしょう。発電し売電しつつ温泉も入れる。いつしか大分県は温泉県から発電県に変わる日が来るかもしれませんね。

残り五か所はここから3km先にあるようです。海地獄がキレイらしいんですが、そこまで移動するのがめんどくさい。バスも走っているようですがそれを待つのも面倒。その理由は疲れているから。

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昨晩はホテルと呼ぶべきか悩むホテルに泊まりました。まぁ緊急避難的に泊ったし、そもそも値段も安かったのであれで文句はないんですが、やっぱり落ち着いて寝れるところでないと疲れは取れません。慣れてくればあそこでもぐっすり寝れるようになるんでしょうね。やっぱりちゃんとしたところで休みたいし、出来ればホテルでゆっくりしたいです。

ということで観光はこれにて終了。ホテルに向かいます。

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山林

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