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【DA17V】エブリイのオーバーヘッドシェルフ取り外し方

【DA17V】エブリイのオーバーヘッドシェルフ取り外し方

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エブリイを購入しました。
本来であれば新車の溺愛っぷりを話すのが筋ですが、車両の紹介はまた今度ということで早速デッドニング作業を始めます。

サンバーを購入した際、それまでチープな車に乗ったことがありませんでした。そのためどの車も同じだろうと思ったのですが、全く様子が違いました。

雨の日は雨の音しかしない。
高速走行は何も聞こえない。

要はバイクに乗っているのと一緒。まだバイクの方がヘルメットが防音代わりになっています。
チープな車両はただの鉄の板と申し訳なさそうについている内張りのみです。天から降る雨は車両に叩きつけられ、その音が車内に響きます。
また当然鉄の板一枚なので太陽の熱はそのまま車内へ。ただでさえエアコンの効きが悪いのに外気の影響をもろに受けるのは望ましくありません。

そのためサンバーは雨音対策として屋根に防音材・断熱材を入れました。作業は手間でしたが、やった結果かなりの効果が得られました。

雨音はせず、断熱材の効果で冬は暖かく夏は涼しい、気持ちでいられました。

プラシーボ効果ですかね。でも本当に静かになるんですよ。だからこれまで車中泊や移動時は快適に過ごせました。

エブリイは最近リニューアルしたとはいえ所詮は商用バンです。価格が抑えられているため、当然屋根は鉄の板一枚です。
そのため納車した翌日に、デッドニングを施すことにしました。

本当であれば新車のすばらしさ、乗り心地といったものを自慢すべきなのですが、納車されたとはいえ、まだ出来上がってないのです。そのため一番最初に行うべきであるデッドニングを始めました。

床と側面もやらなければなりませんが、通例どおり屋根から始めていきます。
とくに屋根は上を向きながらの作業です。そのため労力が必要です。また内張を外すと途中でやめることができません。つまり一度にすべての作業を行わなければならないのです。荷物があると面倒なので納車すぐに始めちゃいましょう。

サンバーの時は非常に簡単に内張が取れましたが、さすがは新しい車です。いろんな設備が調っているため簡単に取れません。
そのため本日は内張を外す前のオーバーヘッドシェルフの取り外し方を説明しようと思います。

エブリイには運転席助手席の上にオーバーヘッドシェルフというものがついております。使い勝手はいまいちわかりませんが、恐らくここに書類やら地図やらを入れる収納スペースのようなものです。近年ではカーナビもあり、それが無くてもスマホでナビができます。ここには何をしまえばよいのでしょうか。車検証はグローブボックスに入れておけます。では車中泊に使えるようなものをしまっておこうとしても、蓋がないため急ブレーキをかけたりすれば落ちてくる心配もあります。恐らく箱ティッシュとかしまっておけるんだと思いますが、それだけのためにこの規模は少々無駄な感じがします。オーバーヘッドシェルフの使い道はもう少し考える必要がありますね。

このように現在は無用なものとなっていますが、内張を外すためにはまずこのオーバーヘッドシェルフを取り外さなければなりません。

取り外す工具は以下のものとなります。

10ミリのレンチ
内張リムーバー
プラスドライバー

見た目はネジが二本しかありません。

そのほかはデザイン上隠れております。そのためまずは隠れている部分を表に出す作業です。
ここでは内張リムーバーを使います。これが無かったとしてもマイナスドライバーで外せますが、傷をつける恐れがあるので買っておきましょう。

内張のネジを外すことにしか使えませんが、外したりつけたりするのであれば重宝します。ネットで買わなくてもホームセンターやカーショップに行けば売っています、値段もそこまで高くありません。サンバーの時は鉄のリムーバーを購入して使いましたが、傷つける恐れがあるため今回はプラスチックのやつを購入しました。でもプラと鉄の両方あった方が良いと思います。

まずはボタン式のネジです。

真ん中のくぼみの周りにリムーバーを引っかけると、真ん中の丸い部分が飛び出します。後はネジを引っ張るだけです。こちらは簡単です。運転席側、助手席側の二箇所あります。

そして少し大きめの四角い部分です。

こちらは脇からリムーバーをねじ込むことで外すことができます。下の部分がつながっていますので、リムーバーを差し込むのであれば上からか横からです。理想は上からなんだと思いますがスペースがないため横から開けました。開けると10ミリのボルトが二本出現します。こちらも運転席側、助手席側にあります。

最後はこの部分です。

前面に四角いものがあります。こちらも外さなければなりません。これまで外してきたものはネジを隠して見た目をよくするためのモノでしたが、こちらはこのプラスチック自体が留め具の役割をしています。そのためかなり固いです。プラスチックリムーバーだと外すことがかなり難しいです。リムーバーでスペースを作りつつ、ドライバーなどをねじ込み取り外していきます。恐らくヘッドシェラフを外す一番の難関です。

これらの作業を終えて、全てのネジが表に出ました。

10ミリのレンチ、ドライバーを使って外していきます。シェラフを取り除くのに邪魔になるため助手席側についているアシストグリップも外します。アシストグリップはプラスドライバーで。

全てを外したら後は後ろに引っ張っていけば取り外すことができます。ネジの外し方に関しては全てを外すとシェラフが落下する恐れがあります。そのため10ミリボルトの部分は最後に外す形がよいでしょう。

四角いプラスチック以外の場所はとくに問題なく外せました。私は取り外すのに30分くらいかかってしまいましたが、慣れれば5分か10分程度で取り外せるようになると思います。このシェラフってなんか役に立つんでしょうか。ない方が広々しているんですが...。ちょっとこのオーバーヘッドシェルフの使い道は考えなければなりませんね。

しかし新車なのに隙間にドライバーのようなものを突っ込むって勇気がいりますね、以前のサンバーは壊れたって別に構わないっていう精神でした(実際にルームランプが使えなくなりました)。でもこれを最初にやっておかないと後で面倒なんですよね。そのためまずは天井のデッドニングから始めております。若干傷ついたことは内緒です。

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山林

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小屋暮らし、土地持ちホームレスを目指し開拓中⇒プロフィール

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