【自家発電】火力発電が出来るバイオライトを買ってみた
ソーラーパネルで自家発電してオフグリッドの生活を目指したい。小屋暮らしや山林生活をしているとそのような気持ちになってしまいます。
恐らく普通に電力会社と契約した方が安上がりでしょう。だって、ソーラーパネルって永久的に使えるものではないですからね。
また電力を貯めるバッテリーなんかも必要です。廃バッテリーを使うとしても限界がある。結局は高い費用がかかってしまいます。
ではなぜオフグリッドにこだわるのか。
それは男のロマンってやつです。
何にも頼らない一匹狼。いや、頼らないのがすごいのではなく、頼らないオレがすごいんです。
所詮は自己満足ってやつですよね。
そんな中、ついうっかり押しちゃいました。
Amazonさん。ダメですよね。卑怯です。Amazonから定期的にメールが届きます。
Amazon「あなたにオススメのものはこれです」
知ってます。だってそれ以前から欲しかったんですもの。
でも必要ないから買わないと決めていたのにAmazonが押せ押せうるさいからクリックしちゃいました。
これが一台あると料理もできて充電もできるという一台二役の優れもの。
【特徴】
炎の力を電気に変換。
調理と発電ができる
“焚き火”ストーブ。
●小枝などを燃料に、調理や焚き火を楽しめるストーブです。
●送風ファンが空気を供給。煙が少なく、パワフルで安定した焚き火が楽しめます。
●炎の熱を電気に変換。蓄電された電気は外部機器の充電に使えます。
●LEDライト“フレックスライト”が付属。発電した電気で明かりを灯します。
これです。予備バッテリーあれば十分なところを「あえて」これで発電するってわけです。
これがあればキャンプの時でも電力不足を補える。まさかの火力発電機です。
生きてきた中で火力で電気を発電することなんてありませんでした。どのようなシステムで発電をするのかは不明です。
しかし、これで自家発電ができてしまうっていうから、それはもう購入するしかありません。
【仕様】
燃料:小枝、松かさ、木質ペレットなどのバイオマス燃料
沸騰到達時間:約4分30(1.0L)
内蔵電池:リチウムイオン電池2600mAh(8w/3.7V)
入力:MIcroUSB経由(7.5W/5V)
出力:USB出力(2A)
充電可能機器:スマホなどのUSB充電可能な電子機器
重量:約935g
収納サイズ:直径12.7 × 高さ21.0cm
付属品:パワーモジュール充電用USBケーブル、収納袋、フレックスライト、ファイヤースターター
フルでスマホが1回くらい充電できる程度でしょうか。
お湯の湧く時間はわかったのですが肝心の発電ってどれくらいなんでしょうか。
仕様を見ても私には理解ができません。
どうやらバイオライトの輸入元はモンベルなんですね。
封を開けたらこんな紙が入っていました。
キジュツノケイコク??
不親切ですね。どこに記述の警告があるのかも不明のため、これで合意したとするのは一方的すぎるでしょう。
まだ開けたばかりです。効果の期待はまた明日にしようと思います。
効果がどの程度かワクワクドキドキですが、私この手の商品に弱いんですよね。
昔、「テレビデオ」に感動しました。一台二役。テレビにビデオがついてるなんてなんて素晴らしいものなのか!
でも大体の場合ビデオが壊れてただのテレビに成り下がるんですよね。バイオライトもただの鉄の筒にならなければよいのですが。。。