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‐【ラオス】ビエンチャンで朝ご飯。カオピヤックセンを食べてみた。‐

【ラオス】ビエンチャンで朝ご飯。カオピヤックセンを食べてみた。

[更新日]

ホテル泊であれば朝食付きというのが一般的ですが、当方の手違いで朝食無しのプランを選んでいました。要は素泊まりプランということですね。そもそも朝食が提供される時間帯に起きていないわけで別に素泊まりプランでもかまわないのです。

でも、たまに朝早く起きてしまうことがあるんです。

朝からカップラーメンを食べるのもちょっと違う。
かといってカフェで朝食を取るというのも違う。

ラオスにいるのであればラオスらしい朝食を食べてみたいところです。

日本の朝ごはんというとご飯にみそ汁。あとは焼き魚、納豆、目玉焼きとかでしょうか。あまり日本にいても朝食らしいものを食べていません。もっぱら朝ご飯を食べるとしたら、立ち食いソバでした。そういえば日本を発つときもコロッケそば食べていました。当方からすれば蕎麦やうどんが朝食の感じがします。

どうやらラオスにも当方と同じ麺好きの人が多いみたいで、朝ご飯は麺類って方がいらっしゃるようです。
せっかく早く起きたのだからその麺を食べに行きましょうか。

朝からカップラーメンはちょっと違うって言っていたのに結局は麺を選ぶ当方です。

ラオスにはカオピヤックセンという麺料理があります。カオピヤックのカオはカオマンガイのカオと一緒で米って意味ですね。ピヤックは「湿っている」って意味のようです。センが麺ということみたいです。

湿った米の麺という感じでしょうか。
湿った米っていう表現がすげーまずそうな感じがします。

カオピヤックはお粥的なもの。湿ったというのは汁に浸ってるってことなのでしょう。
カオピヤックセンはお粥麺ってことなんでしょうかね。

ローカル店に来てみました。湿った米だす店です。
値段は安いが衛生面は相応といった感じ。注文は指差しでどうにか「湿った米」を頼みます。
ポークとチキンを選べるようです。

「ポーク?チキン?」

まるで立ち食いソバ屋で「うどん?そば?」って聞かれるような感じです。
なんとなくポークを選びます。

いまいちシステムがわかりません。ほかの客はカオピヤックに入れるトッピングを選んでいますが、システムがわからないため着席。あまり衛生的ではありませんが、これがラオスのスタンダードなのでしょう。だいぶハエにも慣れてきました。

これが湿った米の麺ってやつです。

見た目はかなりうまそうな感じです。
麺は米粉麺。そこまでコシはなく、モチモチしたうどんっぽい感じです。スープはダシがきいている感じがします、何の出汁なのかは不明。チキンスープっぽい感じですかね。

色合いとかはどちらかというと関西系のおうどんって感じです。
塩気は強いがスープの色は澄んでいます。

具材はネギとパクチー。ウズラの茹で卵とポークだと思われるどこの部位か不明なものが入っています。肉カスってやつですね。肉を油で揚げたもの、あと動物の血を固めて作ったゼラチン質の食材。ホルモン系のものが入っています。

スープも具材もなんとなくかすうどんっぽい感じがします。

パクチーの味が強めです。
辛みはうどんに七味を入れたくらいの辛さです。
日本のうどんといった感じです。具だくさんのため朝から食べるにはボリュームが多い感じです。塩気は強いですがくどい味ではないのでスルスルっと食べられるので汗をかく地域ではちょうどよいのかもしれません。

朝なのに結構人が入ってくるんですよね。

タイと同じようにテーブルに調味料が置いてあります。またカオピヤックに入れるための副菜と思われるモヤシとライムが備え付けられていますが、いつからそこに置かれているかわからず、またハエもいたので手をつけられませんでした。恐らくとんこつラーメンの紅ショウガ的な立場なんだと思います。この手の店に多少慣れたとはいえ、そのハードルは高くまだまだのようです。

値段は一杯10000キップ。この手の店は値段が書いていないことが多いです。でもローカル店だと一つの商品が5000~10000キップです。先日はついつい大量注文してしまいましたが、朝ということで一品だけに抑えました。
値段がわからないため20000キップを出します。足りなければ要求されるだけです。お釣りが10000キップだったから、10000キップだったようです。せめて英語がしっかりとできれば多少は会話できるんでしょうが、それもできないため空気を読んで判断します。

今回、カオピヤックセンというラオス風うどんを食べましたが、カオピヤックというラオス風お粥もあるみたいです。お粥って当方はそこまで食べません。どうしても病気の時に食べる印象が強いため健常のときは普通のご飯が望ましいです。でも中国とかだと朝ご飯におかゆ食べたりするんですよねー。ラオスでも同じようにお粥を食べるのでしょうか。

数日間ビエンチャンに滞在していますが、感じたことは「中国の影響力が強い」ということです。タラートサオのショッピングモールも中華資本のようですし、そのほかの店舗も中国よりです。

ラオスは中国にも接しています。
どうやら2021年には中国からビエンチャンまでの鉄道ができるのだとか。現在、中国国境よりビエンチャンまで行くためにはバス移動で、移動をするのも一日がかりのようですが、鉄道ができれば三時間くらいで行けるようになるそうです。物流もそれにより素早く低コストとなるのだとか。中国はラオスを抜け、タイを抜け、シンガポールまで鉄道を伸ばす構想があるそうです。このままではラオスは中国の一部となりそうな勢いがあります。

でも鉄道ができればラオス国内の移動もしやすくなるのでしょう。今回ビエンチャンから外に出る予定はありません。ルアンパバーンに行けば世界遺産とか見れるようですが、陸路だと半日はかかってしまうみたいです。鉄道ができれば日帰りで行くこともできるようになるため観光にも役立つでしょう。

しかし、中国が作った鉄道にはなりますが。

駅がどこにできるか不明ですが、少なくとも当方は鉄道工事をしているところを見ていません。少し外れた場所にできるんでしょうかね。あと二年でできるのでしょうか?メイドイン中華ということで乗るのも少し不安ではありますが、また今度ラオスに来ることがあれば、鉄道の旅っていうのもありなのかもしれませんね。

中国の作った鉄道ですが。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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