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北京から陸路でインドまで。天竺に行く旅のルートをまとめ

北京から陸路でインドまで。天竺に行く旅のルートをまとめ

[更新日]

天竺に行く旅のルートをまとめました。

まず北京スタート。大連スタートということも考えていたのですが、中国は寒いということだったので早期に抜け出せるように北京にしました。また大連が大都市だと言っても首都北京に比べれば劣るのでしょう。初めての国です。安全な北京を選びました。

新幹線で北京から上海へ。

もう、中国を抜けだしたい。新幹線で南へ。
もう、中国を抜けだしたい。新幹線で南へ。

“紫禁城前”を後にした当方は地下鉄を乗り継ぎ北京南駅で降りました。これより中国式新幹線に乗り北京から飛び出します

道中立ち寄ることもなくそのまま移動しました。昼に出発して到着したのは夜でした。新幹線で結構な長旅でした。

新幹線で上海から広州東へ。

【日中攻防戦】中国高鉄で虚を突かれる【椅子取りゲーム】
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本日は香港へ行く玄関口、広州に向かいます。天竺に行く旅4日目にして全体の2割ほど進むこととなります。このペースだ

北京からよりもこちらの方が距離長かったです。乗った新幹線は香港行きでした。でも初めての国境越えで不安になり、その手前の都市へ。ここが大きな間違いでした。

新幹線で広州東から香港へ。

香港でおまえに食わせる雲吞麺はねぇ!をしてきた。
香港でおまえに食わせる雲吞麺はねぇ!をしてきた。

ホテルだとドライヤーがついております。そのため洗濯物を乾かせることに気づきました。力いっぱい絞るのではなく使える

乗る電車もわかっていたのでここは楽チンでした。ただこれまでクレジットカードが使えていたのに中国の地方都市は海外ブランドのカードが使えなくなりました。

バスで香港からマカオへ。

【カジノ勝負】マカオでリアルざわざわしてみた。
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香港からマカオへ。バスを使って陸路で向かいました。香港の出国ゲートを抜け再度バスに乗り今度はマカオの入国ゲートへ

昔は香港からマカオへ行くのは船で行くのが一般的だったようです。でも最近道路が開通したためバスで渡ることができました。香港はデモがあるため危険だと思いすぐにマカオに渡りましたが、マカオの方がある意味危険な場所でしたね。

新幹線でマカオから広州東、そして南寧東へ。

超高速中華横断。マカオから南寧へ移動
超高速中華横断。マカオから南寧へ移動

すげーテンションの低い朝です。リゾートホテルにいるのにリゾート感がない。昨日の夕飯はカップラーメンにビールでした

中国はほぼ新幹線移動でした。南寧駅までのチケットが買えず、南寧東で降りてそこから地下鉄に乗って南寧駅へ。中国の新幹線移動は比較的楽でしたね。

国際バスで南寧からハノイへ。

中国からベトナムへ。バスで国境越え
中国からベトナムへ。バスで国境越え

朝6時です。南寧はまだ日が出ておりません。北京とは10度ほど経度に差がありますが時間は北京基準です。そのため6時

本当であれば寝台車で国境越えをする予定でしたが、寝台車が出るのが夕方なのと、すぐにでも中国を抜け出したいという気持ちから早朝のバスで中国脱出。国境を越えてハノイに行きました。一応マカオと香港で国境は越えたものの、ほぼ中国みたいなところです。そのためここがはじめての陸路で国境を渡ったところといっていいんじゃないでしょうかね。

寝台車でハノイからホーチミンへ。

【ベトナム超特急】統一鉄道でハノイ→サイゴンに行く
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今回ハノイから直接ホーチミンまで移動します。北から南の一番大きな都市へ直接移動です。一般的なルートであれば道中に

これ、結構しんどかったです。ベッドが狭いんです。それで33時間ずっとそこにいなければなりません。綺麗であればよいのですが虫も結構いました。トイレがあってまだ綺麗な方なのでマシだったというところでしょうか。途中下車をするのであれば鉄道の旅もよいですが、ハノイからホーチミンに行くだけならば断然飛行機です。飛行機で一時間ちょっとの距離を30時間以上かけて渡るわけですからね。値段が高くても飛行機でしょう。陸路で最短ルートで行くのならばハノイから国際バスでラオスに向かう形です。ただそれだとカンボジアやバンコクを飛ばす形となります。ホーチミンも行きたかったので南下しました。

バスでホーチミンからプノンペンへ。

ホーチミンからプノンペンへ。バスで行く国境の旅
ホーチミンからプノンペンへ。バスで行く国境の旅

朝八時。今日はこれよりカンボジアに向かいます。朝食を食べるためにキッチンに行くと日本人客がいました。これよりハノ

安いバスなんで設備は古いですが乗り心地は悪くありませんでした。これから先ずっとバス旅になります。バスも種類があってVIPやファーストクラスと呼ばれるものもあります。一般のバスとは値段が違いますが、そもそものバス代が安いのでそこまで高額にならないようです。乗車時間が一時間とか短ければ立ったままでもいいんですが、10時間とか長い間乗ります。多少高くてもVIPバスに乗るべきですね。

夜行バスでプノンペンからシェムリアップへ。

奴隷船のバスに乗りシェムリアップに向かう
奴隷船のバスに乗りシェムリアップに向かう

食事をして外に出たら雲行きが怪しくなってきました。公園的なところでのんびりしようと思っていたのですがスコールとな

人生初めての夜行バスです。恐らく日本の夜行バスとは形状が全く違うと思います。できればもうコレには乗りたくないですね。寝て起きたら到着してるんだからなんてすばらしい乗り物なんだろうと思って乗った夜行バス。全然寝れないし心も休まりませんでした。なんだったら座らせてほしいとすら思いました。乗車時間は6時間程度です。日中のバスでもよかったですね。

国際バスでシェムリアップからバンコクへ。

カンボジアからタイへ。バスで行く陸路国境越え
カンボジアからタイへ。バスで行く陸路国境越え

朝6時です。バスは7時45分発のようですが、一時間前に迎えに行くという話。つまり6時45分に迎えに来るようです。

夜行バスと同じバス会社だったのですが、こちらのバスは快適でした。USBで充電もできるし座席も広く快適でした。乗車時間は10時間ほどでしょうか。とくにタイに入ってからは道も舗装されていて疲れなかったです。シェムリアップ⇒バンコクのルートは結構いいですね。バンコクに行ってアンコールワットを見にバスでシェムリアップに行くというのもよさそうです。まぁ飛行機が一番なんでしょうが。

夜行バスでバンコクから国境の街メーソートへ。

【陸路】バスでミャンマーとの国境の街メーソートへ
【陸路】バスでミャンマーとの国境の街メーソートへ

夕食はアソークにある定食屋へ。こちらはローカルフード店ですが外国人向けのお店となっています。これより長時間の移動

夜行バスだけどベッドではなく椅子です。比較的広く利用できたためこちらも不都合はありませんでした。基本的にタイは道がしっかりしているので疲れません。これまでタイはバンコクしか行ってませんがバスでアユタヤとかを観てまわるのもよさそうですね。

バイクタクシーで国境の街メーソートからミャワディへ。

タイ⇒ミャンマーの陸路国境越え。ミャワディからその先へ
タイ⇒ミャンマーの陸路国境越え。ミャワディからその先へ

バスが到着したのは朝です。これより国境に向かいます。ただ歩いていける距離ではないようです。現地の人は乗り合いトラ

早朝の6時。このあたりは内陸で結構寒いです。そんな中半袖ノンヘルでバイクの後ろに乗って国境を目指しました。国境は徒歩で渡ります。これまでバスに乗ってバスを降りてイミグレーションを済ませて用意されたバスに再度乗るという形でした。メーソートまでのバスしかなくその先の交通手段は用意されていません。なんとなくここが一番国境を越えた感じがしました。

バスでミャワディからヤンゴンへ。

タイとの国境からヤンゴンへ。過酷なバス旅
タイとの国境からヤンゴンへ。過酷なバス旅

一時間後、やっとバスが出発しました。本当に整備が済んだのか若干不安な感じがします。そもそも出発する時間から整備を

ここが一番しんどかったです。12時間のバス旅というのもそうですが、道が舗装されていないので全然前に進まない。そして結構揺れるんです。エアコンも若干壊れ気味で車内は暑いです。かなりしんどかったです。もうここは行きたくありません。やはり移動は飛行機が一番なんだと思いました。

ここまでが経験した旅となります。以降は予定していたルートです。

バスでヤンゴンからマンダレーへ。

こちらも深夜便で行く予定でした。ミャンマーには鉄道もありますが速度は遅く一番良い交通手段はバスのようです。市民の足にもなっていて予約もネットで出来ました(結果キャンセルとなりましたが)。またホテルがバスの予約代行業も兼ねているようで、フロントに話せばバスチケットを手配してくれるそうです。

バスでマンダレーから国境の街タムーへ。

ここもバスです。そして結構な長旅のようです。国境の街タムーに行くためにはマンダレーかカレーミョという街に行かなければならないそうで、今回マンダレーを予定していました。現在ミャンマーとインド間でインパール⇒マンダレーの国際バスを運行する話が持ち上がっているようです。これが出来れば二国間の行き来もしやすくなるのでしょう。ただこの国境の街の道路状況がどうなのかは不明です。たぶん荒れてるんでしょうね。

バスで国境の街モレからインパールへ。

ミャンマーの国境の街タムーからモレに向かい、そこからバスでインパールに行きます。恐らくモレから一番近い大きな街はインパールなので交通手段の手配は容易でしょう。距離は100kmほどなので乗り合いタクシーみたいなのもありそうですね。

バスでインパールからディマプルへ。

インパールはインドの山奥なんだそうです。インドは鉄道が各地に敷かれていますが、山岳地帯までは整備されていません。ここからインドの中心に出るためには鉄道のある都市までバスで移動しなければなりません。鉄道のある街ディマプルへバスで移動します。距離は200kmほどですが、山なので結構時間がかかりそうなですね。

鉄道でディマプルからビハール州プルニアへ。

ディマプルからは鉄道の旅となります。インド鉄道はネットで予約が出来るようなんです。予約するためには会員登録が必要なんです。会員登録はインドの電話番号が必要。インドの電話番号を取得するためには結構な手続きが必要なんだそうです。
色々ネットで探しているとインドの電話番号がなくても登録できたという情報がチラホラ。そのためミャンマーにいるときに必死に登録しました。

登録自体は出来ましたが、認証がまだ中途半端な状態です。認証にはメールに送られてきたワンタイムパスコードとSMSで送られてくるワンタイムパスワードの入力が必要とのこと。メールに関しては登録できました。しかしSMSに関しては一切届かないんです。何度やっても届かず。最終的には一日の送信件数をオーバーしましたというアナウンスが出て送ることができなくなってしまいました。ちなみに翌日も試しましたが送信件数オーバーというアナウンスが。こんなわけでアカウント作成が中途半端なままとなってしまってました。
これをインパールについたら何とかしたいと思っていましたが結局インドに行けず、もうインド鉄道に乗ることもないのでしょう。

ディマプルからビハール州プルニアへは19時間ほど距離は800kmほどです。

鉄道でビハール州プルニアからビハール・シャリフへ。

ここが今回の目的地だった場所があるところです。プルニアから250kmほど。鉄道で10時間ほどかけていきます。ビハール・シャリフから目的地だったナーランダ大学までは10kmほど。これで目的地に到着できるわけです。あのまま日本に帰らずに旅をしていたら最短で11月21日ころには到着出来ていたと思います。つまりちょうど一カ月の旅ということです。

ここから日本に帰るためにはデリー国際空港まで行かなければなりません。デリーまでは1000km。鉄道で19時間ほどかければ着きます。でも目的も達成できたためここからは飛行機でデリーに行ってそちらでゆっくり過ごす形を取るのでしょう。

目的地までたどり着けませんでしたが、日程はこんな感じでした。結構急ぎ目で進めても一カ月はかかってしまうんですね。ゆっくり前に進めるのならばやはり三カ月ほどかけたほうが有意義に過ごせるのでしょう。ただその場合は各地のビザが必要となります。バンコクとミャンマーは30日大丈夫です。中国は香港あたりまで来てしまえば出入国をして延長できます。カンボジアはビザがあるので必要なのはベトナムでしょうか。ベトナムはビザなしだと二週間でした。ただベトナムを駆け抜けただけなのに一週間かかったわけです。そのためちょっと二週間だと不安がありますよね。
もし似たようなルートでインドを目指すのならばインドとベトナムのビザを事前に取得しておくのがおススメです。

ベトナムいいですよねー。アオザイとか。そういえば夜の日本人街に行きませんでした。せっかくなんで次こそは...。

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山林

千葉に山林を購入しました。
小屋暮らしをするため、土地持ちホームレスを目指し開拓中

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